2017年3月2日木曜日

マスコミの凋落


お久しぶり、のやんばるです。

抱えてた案件が一段落したので、久しぶりにブログなどを書いてみたいと思います。

先にNHK「ためしてガッテン」で、熟睡を促す新しい睡眠薬が血糖値を下げる効果がある、という内容の放送がありましたが、医療関係者の間で非難の声が殺到して、HP内で謝罪があるとともに翌週の番組の冒頭でも謝罪するという出来事がありました。

で、その翌週の特集内容は「コラーゲン」…大丈夫なのかNHKと思っていたら案の定


https://togetter.com/li/1086103

全く検証番組といての体をなしてないどころか、自傷実験などをしており、番組打ち切りもあり得る事態になっているようです。


この件に限らずに最近はマスコミがでたらめを平気で放送することが多々あります。


なんで最近になってこのようなこと(出鱈目なマスコミ)が発覚しているかというと、SNSが発達したことにより一般人(非マスコミ)も情報を発信できるようになったことが大きいのではないかと思います。

今まではメディアが偽情報を発信しても、反論する場所がなく新聞やTVなどに踊ららされるだけでしかなかったのが、一般人(非マスコミ)の情報を持っている人が検証→炎上→謝罪という流れが多くなりました。
(当然SNSで流れている情報がすべて正しい訳ではないんですけどね)


 鳥越俊太郎が都知事選に出馬したときに云っていた「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」っていうのは、今まで好き放題出来ていて、いいように踊ってくれるってことが、できなくなっているだけじゃないでしょうか。



さて、そんなSNSの一つであるtwitterですが、経営が苦しいようです。
無料で使用できて広告収入で成り立っていますが、正直月500円程度で広告非表示にできるのでしたら(経営が苦しいってこともあり)、お金を払うという人は多そうです。
実際なくなってしまっては困りますし(私はTL(タイムライン:フォローしている人のつぶやき)を基本全部読みたい人間なので、twitterがなくなったら時間に余裕はできるんでしょうけども…)、寧ろ「金を使わせろ」って思います。

やんばるはtwitterを応援しています(ちゆ12歳風〆方)

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