2022年9月12日月曜日

私の好きなCD クラシック編(Part3)

 エリーです。今回は2021年10月のショパン国際ピアノコンクールで反田恭平さんと並んで2位に輝いた、アレクサンダー・ガジェヴさんの「第18回ショパン国際ピアノコンクール・ライヴ」のCDについて書きます。(アレクサンダー・ガジェヴさんの名前の読み方は、アレクサンデル・ガジェヴと表記する場合もあります。)

 アレクサンダー・ガジェヴさんの演奏については「ショパンコンクールを聴いて」というブログにも少し書かせていただいたのですが、YouTubeとはまた違った感じがしました。 

 このCDは反田恭平さんのCDと同じように、第1次予選~第3次予選と本選までの演奏が入っていて、2枚組になっています。

 

 「バラード第4番 ヘ短調 Op.52」は変奏曲になっているようで、主題の変わっていく部分の演奏が良い感じでした。

 私は「練習曲 第22番ロ短調 Op.25-10」もとても良い曲だと思いました。

 そして、「前奏曲 嬰ハ短調 Op.45」はピアノの響きが美しくてロマンティックでした。太陽の光に当たっている朝露のきらめきのように感じられます。

 「舟歌 嬰ヘ長調 Op.60」は、澄んだきれいな水の上で小舟の揺れている感じが伝わってきます。波というのは水の動きで、形が変わるものです。同じ波は2度と来ません。ガジェヴさんの演奏はそれと同じように、同じ旋律を弾いていても違うように聴こえます。ショパンの詩が聞こえてくるような演奏で聞き惚れてしまいました。

 「ポロネーズ第5番 嬰ヘ短調 Op.44」はリズムがとても良いと思いました。演奏時間は10分27秒あるのに聴いていて飽きなくて、曲の長さを感じさせません。誠に素晴らしい演奏だと思います。

 「バラード第2番ヘ長調 Op.38」の演奏も美しくて好きです。

 「ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.35『葬送』」は、第1楽章や第2楽章の演奏がとてもリズム感があって、飽きずに聴くことができました。有名な第3楽章も、重く深刻な感じがしなくて美しかったです。反田さんの「ピアノソナタ第2番」とはまた違った魅力があります。反田さんは重厚で力強くかっこいい感じですが、ガジェヴさんはピアノを美しく繊細に響かせる感じの弾き方で、エレガントです。同じ曲を弾いても全然違うことが分かりました。ガジェヴさんは最優秀ソナタ賞も受賞されたそうです。

 「ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 Op.21」は第2楽章が有名です。この曲はショパンが恋人とうまくいっていた時に作られた曲だそうです。演奏を聴いていると、恋人と一緒で幸せな感じが伝わってきました。

 全体としてガジェヴさんの演奏はピアノの音がきれいで、繊細で優雅です。芸術家だと思います。ガジェヴさんの他の演奏も聴いてみたくなってしまいます。


 先日テレビ番組の「題名のない音楽会」に、アレクサンダー・ガジェヴさんと反田恭平さんのお二人が出演されていました。番組では、ガジェヴさんと反田さんのとても仲が良い様子が感じられました。「一緒に入賞できるといいね。」とコンクールの直前に反田さんが話されていて、そうしたら結果は同じ2位だったそうなのです。

 ガジェヴさんは、反田さんの演奏する「ノクターン第17番」を初めて聴いた時の印象として、「すごく抒情的で詩的な情緒豊かな演奏だなと感じました。聴いていると、私の目の前に大きいのに動きがない静寂に包まれた湖の風景が広がり始めます。最も美しい光景です。」とおっしゃっていたのです。ガジェヴさんはとても感性の鋭い方でいらっしゃいますね。

 反田さんは「そんなこと言われると緊張しちゃいます。」とおっしゃっていて、面白かったです。

 私もこのお二人のようにピアノが上手くなりたいと思いました。

2022年8月8日月曜日

私の好きなCD クラシック編(Part2)

 エリーです。今回は、最近私が買った好きなCDについて書きます。

 今、私は反田恭平さんの「第18回ショパン国際ピアノコンクール・ライヴ」という2枚組のCDにすごくはまっています。

 このCDは、2021年10月に開催されたショパン国際ピアノコンクール2位である反田恭平さんのライヴ録音で、第1次予選~第3次予選と本選までの演奏が入っています。

 この時のことは以前「ショパンコンクールを聴いて」というブログにも書いています。

 本当はスマホのYouTubeでも聴けるのですが、YouTubeでよく聴いていた「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」変ホ長調Op.22という曲の演奏が素晴らしくて、どうしても欲しくなり買うことにしました。とてもかっこいい演奏なのです。

 以前にもブログ(「私の好きなCD クラシック編」)に書きましたが、スピーカーの一部が木で出来ていて、クラシック音楽のバイオリンなど、木でできた楽器の音がよく聴こえるという音の良いCDプレイヤーを持っているため、スマホで聴いていた時よりも、どの曲も良いように感じられます。特に本選の「ピアノ協奏曲第1番」ホ短調Op.11の演奏のオーケストラのバイオリンの音がきれいです。


 他にこのCDで良いと思った曲は、1枚目の「スケルツォ第2番」変ロ短調Op.31と、「ロンド・ア・ラ・マズル」ヘ長調Op.5です。

 あと、「バラード第2番」ヘ長調Op.38はもともと私の好きな曲ですが、反田さんの演奏はリズム感があって良いと思いました。


 2枚目のCDでは「ピアノソナタ第2番」変ロ短調Op.35《葬送》が良いです。有名なのは第3楽章ですが、第1楽章の演奏もとても良かったです。

 「ピアノ協奏曲第1番」ホ短調Op.11については、以前のブログ(「ショパンコンクールを聴いて」)に詳しく書いたのでここでは割愛しますが、美しくてとても良い曲です。

 どの曲も演奏が素晴らしいのですが、それだけに「ポロネーズ第6番変イ長調」Op.53《英雄》の、ほんのちょっとのミスタッチが少し残念に感じられます。でも、このコンクールの中で一番ミスタッチが少なかったのは、反田さんだそうです。

 基本的には「なぜ1位じゃなかったのかな」と思ってしまうほど良い演奏ばかりですので、ショパンの好きな方にはお勧めのCDになります。私が今まで聴いたことのない曲もこのCDに入っていて、「ショパンってこんなにいっぱい良い曲があるんだな」と思いました。


 実は最近、私もピアノを習い始めました。「はじめてでも最後まで弾ける大人のピアノ」という楽譜の本で、ピアノの練習をしています。曲がハ長調ばかりで、短くて簡単になっている楽譜です。今のところ、バッハの「G線上のアリア」と、「グリーンスリーブス」と、「戦場のメリークリスマス」が弾けるようになりました。

 最初は「両手で弾くなんて無理じゃないか」と思っていたのですが、弾けるようになってとてもうれしいです。両手で弾くと、片手で弾いていた時より曲に深みが出るなと思いました。

 ピアノにはだいぶ慣れてきましたが、ペダルを使おうとすると手が動かなくなってしまうことがあります。いつの日か、ショパンの「舟歌」や「雨だれ」が弾けるようになりたいのですが、道のりは長いです。でも、ピアノが好きなのでずっと続けたいと思います。


2022年8月1日月曜日

4DX Screenで体感したほうが良い映画

久しぶりの投稿のYNです。よろしくお願いいたします。

今回も、只々映画消費者の映画関連ネタです。


初めに、この投稿を見られている方が、そもそも映画館まで行ってまで映画は見ず、映画は動画サイトや動画アプリなどで見るという方には、あまり関係ない、もしくは興味のわかない話かもしれません。
しかし、もし映画はやっぱり劇場の巨大スクリーンで、さらには上質な音響で鑑賞したいという方はご一読ください。


映画館は、私が30年くらい前の子供の頃からだいぶ進化を遂げているのは、映画を映画館で見る方も見ない方も、大体はご存知だと思います。

最寄りのシネコンにもよりますが「4DX Screen」という形式のシアターはご存じでしょうか。
正式(?)には「4DX with ScreenX」というようです。

私の自宅や職場の近場に「4DX with ScreenX」という最先端の体験ができる映画館が2年前くらいにできまして、
この2年間くらいの間に、5~6回体験した中で、こういったジャンルの映画が向いていると思われる映画についてなど、少し書きたいと思います。


結論を先に述べますと、乗り物に乗ったアクション(またはバトル)のある映画がオススメです。
私が今月鑑賞した「トップガン マーヴェリック」と、2年前鑑賞した「フォードVSフェラーリ」が、
「4DX with ScreenX」で鑑賞してとても良い体験ができたためです。


乗り物以外には、冒険ものや、肉弾バトルアニメなども鑑賞しましたが、やっぱり現実に存在する乗り物に乗っているかのような体験のほうが、私的にはしっくりきます。

ちなみに映画館通はご存じのIMAXは、私は実写映画で見られる時は、見ておいたほうが良いと思うようになりました。


そもそも、4DXとは?、ScreenXとは?、それが組み合わさった4DX with ScreenXとは?という方には、下記のようなサイトの解説を参考にされると良いと思います。


2020.12.14 【4DXとは?】料金、体験できる映画館について!

上記サイトで紹介されている4DXの概要

「4DXとは、現在、映画業界で最も注目を集める最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。
モーションシートが映画のシーンに完全にマッチした形で前後&上下左右に<動き>その衝撃を再現。
・<水>が降り
・<風>が吹きつけ
・雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する
・映画のシーンを盛り上げる<香り>
・臨場感を演出する<煙>
など、様々なエモーショナルな特殊効果で
≪目で観るだけの映画≫
 から
≪体全体で感じる映画≫
の鑑賞へと魅力的に転換致します。 通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができるアトラクション・スタイルの映画上映システムです。

ユナイテッドシネマ4DX紹介ページの内容を引用・編集」


2022.06.01 Screen X(スクリーン エックス)を鑑賞した感想!イマイチだった3つのポイント。

上記サイトで紹介されているScreen Xの概要

「「ScreenX」とは、次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集めている3面マルチプロジェクション・映画上映システムです。
正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ
映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができます。

「ScreenX」で上映される映画はシーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと両側面に映像が投影されるシーンがあります。
左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出し、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現することを可能にしました。
(ユナイテッド・シネマHP 引用)」


2022.05.29 【4DX with ScreenXとは?】鑑賞した感想や違い。思った4つのコト

上記サイトで紹介されている4DX with ScreenXの概要

「「4DX with ScreenX」シアターは、体感型アトラクションシアター「4DX®」と、3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」が融合した体感型シアターです。
革新的なスペシャルエフェクトと、視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによって、今までにないダイナミックな映画体験をご提供します。

グランドシネマサンシャイン劇場設備より引用」


ちなみに各特別シアターでの映画鑑賞に当たっての、障害者割引有りとそうでない場合の料金の違いですが、
基本的に、私が普段行っているシネコンでは、
「一般の通常鑑賞料金 ¥1,600 → 障害者割引鑑賞料金 ¥1,000」
なので、一般の鑑賞料金から¥600割り引かれると思っておくと良いかもしれません。

「4DX」は、上記紹介サイトによると、
「鑑賞料金
通常鑑賞料金 + ¥1,000
※3D作品は+¥1,400
※専用3Dメガネ持参で¥100割引になる劇場もあります。
※池袋にあるグランドシネマサンシャインでは1,100円に設定されています。」

とありますから、私が鑑賞したときは
「通常鑑賞料金 ¥1,600 + ¥1,000 = ¥2,600」
のところ、
「障害者割引鑑賞料金 ¥1,000 + ¥1,000 = ¥2,000」
でした。


「4DX with ScreenX」は、上記紹介サイトによると、
「4DX SCREENXの料金は
通常料金 + ¥1,400~1,500」
とありますから、私が鑑賞したときは
「通常料金 ¥1,600 + ¥1,400 = ¥3,000」
のところ、
「障害者割引料金 ¥1,000 + ¥1,400 = ¥2,400」
でした。


要注意点としては、
週末の仕事帰りなどに鑑賞される場合で、寝不足や疲れが溜まっているときに、
「4DX with ScreenX」鑑賞は、体力を持っていかれてフラフラになってしまうケースもあるので、
前日によく睡眠をとられて、体力に余裕のある状態で鑑賞されるとよいかと思われます。


おまけとして、IMAXに関して触れているサイトを紹介しておきます。
2022.06.18 【IMAXとは】IMAXやIMAXレーザー、色々なIMAXの解説と違い!

概要としては、
「『IMAX』(アイマックス、英: IMAX)は、 カナダのIMAX社(英語版)が開発した動画フィルムの規格及びその映写システムである。
通常の映画で使用されるフィルムよりも大きなサイズの映像を記録・上映出来る。
IMAXフォーマットで撮影され上映される作品もあるが、通常の映画作品をアップコンバートし、IMAX用の映画館(IMAXシアター)で上映することもある
Wikipediaより
とあり、最初にできた古いIMAXシアターと、最新のIMAXレーザーの違いについても触れられています。

本当に映画館での映画鑑賞が好きな方ほど、IMAXでの鑑賞にこだわる印象のある昨今。
上記のようなサイトの記事を見て、IMAXレーザーの鑑賞などをご検討されると、とても良い体験ができること請け合いです。

料金としては、私が行くシネコンのIMAXレーザーの鑑賞料金は「障害者割引料金 ¥1,000 + ¥600 = ¥1,600」で鑑賞できております。


最新の映画館の利用動向に関しては、下記の記事などを参考にされるとよいかと思われます。
「映画館の利用が減った」44.5%、見たい作品は? コロナ前後で大きく変化 2022年02月18日 14時09分 公開 [ITmedia]


以上、4DX Screen作品をテーマにした投稿でした。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう。
ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。

2022年7月4日月曜日

「あみむす」を作って

  エリーです。今回は「あみむす」という女の子のお人形さんを作りました。「あみむす」とは「あみぐるみのむすめ」の略です。

 「♯あみむす かぎ針で編む小さなあみぐるみ」(日東書院)と、「♯あみむす コーディネートBOOK」という本を読んで作りました。編み方の分からないところは、出版社にメールで質問しながら編みました。

 5月4日~6日のゴールデンウイーク中の3日間で、お人形さんとピンクの長袖の洋服が1着できました。

 私は本を見た時、「こんな難しいのができるかな」とか、「本のようにかわいくできないんじゃないかな」と思っていました。でも、作ってみたらとてもかわいくなりました。以前は減らし目でどうしても穴が開いてしまって苦手でしたが、今回は減らし目がうまくいったからだと思います。

 この「あみむす」は、手と足と首にテクノロート(形状保持材)が入っていて、体が動くようになっているのですが、その辺が本のようにうまくできなかったです。好きなポーズにしようとして体を動かしても、手で押さえていないと元に戻ってしまうので、それを写真に撮ることができませんでした。首をかしげて左手を上げると可憐な感じになってかわいいのですが、それをお見せできなくて残念です。

 私が作った「あみむす」は、女の子らしく上品でお嬢様っぽい雰囲気です。私が小さいころ好きだった「キキララ」のララちゃんになんとなく似ています。お行儀が良く、ちょこんと座っているように見えます。スーパーモデルでどんな色でも似合うようです。

 この一着目のピンクの長袖のワンピースは、袖が狭くて着せにくいです。出版社に問い合わせると、本に載っていた袖口の目の数が間違っていたようで、本来は目の数がもっと多いようなのです。できてしまってから問い合わせたので、直すことができずちょっと残念でした。

 

 ピンクのロングドレスです。裾のレースを付けるのが大変でした。



 次にレモン色のワンピースを作りました。裾のレースとリボンがかわいいです。


水色バージョンです。
裾のレースの種類を変えました。
 
  




 紺色のワンピースを着せてみると、また雰囲気が変わって活発な感じになりました。襟の部分は、白いフェルトを型紙に合わせて切ってから、紺色の刺繍糸でバックステッチしました。細かいので難しかったです。スカートの部分は、白と紺で色を変えるのが少し面倒でした。

 バッグも持たせて写真に撮ってみました。

バッグです。

スナップも付けました。




 赤いワンピースと白いボレロを着せました。このスカート部分は毛糸で刺繡しました。でもこれがとても大変で、刺繍するだけで休みの日1日かかりました。もう同じものは作れないと思います。


 ヘアバンドも編みました。手芸屋さんでスワロフスキーのビーズを見てきれいだったので、どうしても欲しくなって購入しました。でも、これがとても高くてしかも11種類も買ったので、完全に予算オーバーになってしまいました。


 白いレースのドレスです。このタイプのレースは、手芸屋さんで買うと1メートル1000円~2000円します。でも私が通っているデイケアの文化祭で、袋いっぱいのレースをすごく安い値段で手に入れることができたのです。もし、買っておかなかったら作れなかったと思います。あと、写真では分かりにくいですが、レースにはうっすらとピンクがかかっています。


 カフェの店員さんルックです。裾のレースがかわいいです。


 


 ハロウィンのワンピースです。本では、帽子のオレンジ色の部分にバックルを付けるのですが、材料がないのでサテンリボンにしました。帽子が少し大きいように見えますが、かわいいです。

 


 生成りのボタン付きトップスと緑のスカートです。緑のスカートは裾が波のようになっていてかわいいです。



 この作品ではヘアバンドにお花だけではなく、葉っぱも付けてみました。



 ピンクバージョンです。



 次は青緑色のスカートを組み合わせてみました。裾にリボンが付いていてかわいいです。

 

  ピンクバージョンです。



 今度は、トップスをタンクトップに変えてみました。裾にレースが付いています。



 次はオレンジ色の巻きスカートです。本では、スカートの上の部分にレザーのベルトを付けるのですが、アレンジしてリボンにしました。



タンクトップはそのままで、
スカートの種類を変えてみました。

 

グリーンバージョンです。



 リボンの付いたトップスです。袖口にレースを付けるのが細かくて難しかったです。


スカートの種類を変えました。

 

 濃い水色のワンピースです。ウエストにレースとリボンが付いています。レースを縫い付けるのと、手芸用ボンドでリボンを貼り付けるのが難しかったです。


  ピンクバージョンです。

 今回はお洋服をいろいろ作るのが大変でした。お金も結構かかりました。目のパーツがまだ余っていて、知り合いや姪っ子の分も作ることができますので、涼しくなったらまた編もうと思います。


2022年6月20日月曜日

学生時代の勉強について

 エリーです。今回は学生時代の勉強について書きたいと思います。

 甥っ子が中学校に入学して、初めての中間テストがあったようです。中学校は覚えることが多くなって大変です。しかも、昔は「枕草子」を中学校で習いましたが、今は小学校の国語の教科書に出てきます。前より勉強が難しくなっているようなのです。

 

 私が中学校の頃は普段は学校の宿題をやるだけで、あとの時間は本を読んでいることが多かったです。私の場合は、部活が休みになるテスト1週間前になったら、食事の時間を除いて全部勉強時間にしていました。そして、勉強を始める前に、何の科目をどの時間に勉強するか、計画を立てて紙に書いておきます。1時間ごとに科目を変えて勉強するのがポイントです。長時間同じ勉強をしていると飽きてしまうので、科目を変えることで気分転換するのです。

 そして数学などの問題を解いている途中でも、時間になったら科目を変えます。そうすると、次の日「あの科目が途中だからやろう」という風になり、勉強が続けやすくなります。

 勉強はまず、自分の好きな科目から始めて、勢いがついたら数学など苦手な科目をやります。暗記科目の後に考える科目を持ってくると頭に入りやすいからという理由もあります。

 もちろん長時間勉強すると疲れてきます。ここで大事なのは、勉強の計画は立てていても「今日はこれ以上勉強しても頭に入らない」と思ったら、計画を変更して気分転換のために1時間だけゲームをするとか、柔軟に考えることです。私の場合ドラクエを1時間やった後の勉強はすごく頭に入りました。

 人によって勉強の方法は色々あると思います。私は普段本を読む時間が欲しかったし、試験ぎりぎりまで勉強する気にならなかったため、こういう方法で勉強していました。


 私は学生時代、暗記科目が得意でしたが、今になって考えると暗記しなければいけない量が多すぎたような気がします。短大では好きな勉強ができて楽しかったですが、中学と高校はやっぱり勉強が苦しかったです。


 日本は欧米と比べ、詰め込み教育と言われています。確かに、詰め込み教育だと先生が採点しやすいというメリットがあります。しかし、問題もあります。テストが終わると暗記したことを忘れてしまう人が多いということです。先生が全部教えるのではなく、もうちょっと図書館で調べる学習や、考える学習があっても良いような気がします。

 特に高校の政治経済などは、教科書をただ暗記するだけでは本当に勉強したことにならないと思います。政治経済を勉強したはずなのに選挙で投票に行く人が少ないのは、何も考えずに暗記ばかりだからではないでしょうか。ECがEUに変わったように、社会科は暗記しても変わることがあるので、図書館で調べる能力を身につけることも大切です。

 教科書の重要な部分などは、図書館で調べてレポートを書いているうちに覚えることができると思います。


 詰め込み教育だと落ちこぼれが出てきてしまうという問題もあります。勉強は積み重ねがあるので、途中でつまずくと学校に行くのもだんだん嫌になってきてしまうと思います。本来なら、学校に行って勉強の楽しさが分かるような授業でなければなりません。

 私は高校時代に与謝野晶子訳の源氏物語を読んで、面白いなと思って短大の国文科に入りました。しかし、高校時代に勉強した古文の細かい文法や二重敬語なんて今は全然覚えていません。そういった勉強でつまずく人が多かったような気がします。

 高校では源氏物語のほんの一部分を勉強するだけで、全体がどういう物語なのかが全然分かりません。これでは、結局源氏物語の面白さが分からずに終わってしまうと思います。高校ではただ源氏物語の現代語訳を読むだけにした方が、かえって古典が好きになる人が増えるのではないでしょうか。学校では完全に受験のための古典になっていると思います。

 短大での源氏物語の勉強は、まず源氏物語の中の自分の担当するページを教授が決めます。学生はそれを現代語訳して紙に書いて、それをコピーしてクラスみんなに配り、前に出て発表します。私はただ源氏物語を現代語訳した本を学校の図書館で探して、それを丸写ししただけだったのですが、それでも良い成績で卒業できました。


 欧米は詰め込みではなく個性を伸ばす教育と言いますが、一体どういう授業をしていて、どういうテストで、採点基準は何なのかとても気になります。欧米の大学生は図書館で調べることが多く、日本の大学生よりも本を読む量が多いようです。

 もし、自分が学校教育を変えられる立場なら、もっと子供の個性を尊重して、詰め込み教育じゃない学校にしたいと思います。自分には子供がいませんが、このままでは子供達がかわいそうです。子供の自主性を尊重して、もっと早い時期から好きな勉強ができるようにした方が良いです。今の受験制度だと、学力が足りなくて希望通りの学校に入れず、自分の好きな勉強ができずに終わってしまう人が多いからです。


 あと、私は中学校時代には自分の好きな本を読む時間がありましたが、高校時代は勉強ばかりになってしまい、あまり本を読む時間がなかったというのが不満です。もう少しゆとりがあっても良いと思っていました。

 結局私が短大に行ったのは、学校の勉強が面白かったからではなく、学校の勉強以外の時間にきっかけがあったからです。ですから、10代の将来を考える大切な時期には勉強だけではなく、ゆとりも必要だと思います。

 学校の勉強が、全ての子供達に良いように変わってくれたら良いと思います。

2022年5月30日月曜日

私の好きなサウンドノベル

 エリーです。今回は私の好きなサウンドノベルについて書きます。

 サウンドノベルとは、小説を読みながら進めていくゲームです。ゲームの画面が実写の写真になっていて、その上に文章が出てきます。ドラマを読んでいるような感じです。ゲーム中に選択肢が出てきて、その選択によって主人公の運命が変わります。

 サウンドノベルの中で特に好きなのは、チュンソフトの「街~運命の交差点~」と、スパイクチュンソフトの「428 封鎖された渋谷で」です。


 「街~運命の交差点~」は、原作者が長坂秀佳さんです。20年以上前のゲームですが、とても面白いです。

 このゲームは主人公が8人いて、それぞれにシナリオがあります。主人公の選んだ選択肢が、他の主人公に影響を与えることがあります。また、一人の主人公から他の主人公に話の途中で移ることができるシステムになっていて、それがとても絶妙なのです。

 その中で私の好きな主人公のシナリオは、「雨宮桂馬」の「オタク刑事走る!」です。ゲームオタクの刑事さんの話です。あまり書くとネタバレになるので、これ以上は書けません。

 

 「428 封鎖された渋谷で」は、主人公の一人である「加納慎也」が誘拐事件の捜査をするところから物語が始まります。とても面白くて、先がどうなるか気になります。自分の選択で誘拐事件が解決できるかどうか決まるのです。

 この刑事さんの話も好きですが、私は熱血フリーライターの「御法川実」の話が好きです。「御法川実」は多額の借金がある出版社の社長を助けるため、渋谷で取材をして記事を書くことに奔走します。記事を書く間いろんな人との出会いがあり、それがとても面白いのです。

 この話は、シナリオライターの北島行徳さんが新聞記者だった頃の体験をベースにしたものだそうで、ライターの気持ちが分かるからこそ書ける文章なのではないかと思いました。読んでいてとても情熱を感じますし、文章力があると思います。


 ここで紹介したサウンドノベルはとても面白いのですが、売れ行きがあまり良くないそうです。活字離れが影響しているのでしょうか。売れてないなんてもったいないと思います。

 でも、サウンドノベルをやっていると普通のゲームより目が疲れやすいというのも確かです。面白くてやめられないため、ついつい長時間やってしまいますが、1日1時間と決めてやった方が良いです。


 「街~運命の交差点~」はプレイステーション2か、3。「428 封鎖された渋谷で」はプレイステーション3か、4で遊べます。面白そうと思った方はぜひやってみて下さいね。


2022年5月16日月曜日

ネックレス掛けと小物入れを作って (厚紙工作Part3)

 エリーです。今回は前回に引き続き、厚紙工作シリーズとなります。まず、ネックレス掛けの2つ目です。作り方は前回と同じなので省略します。今回は100円均一で買った大きめの星のシールを貼ってみました。流れ星がかわいくて気に入っています。

右から見て


左から見て


ネックレス掛けてみて


 次は小物入れを2つ作りました。まず、筒状の厚紙を用意します。



 そして、画用紙とパステルカラーペーパーを用意します。



 底にする厚紙を丸く切ります。そして、水色のパステルカラーペーパーを白い厚紙に貼り付けます。



 デザインペーパーを内側の側面に貼ってから、底にする厚紙もボンドで貼り付けます。底のはみ出た部分は、ボンドが乾いてからはさみで切ります。




 画用紙を外側の側面に貼りました。



 同じようにしてピンクも作りました。



 このピンクの小物入れに合いそうな色の、ピンク系の花びらシールを選びました。100円均一で買いました。



 花の形になるように、花びらシールを一つ一つ貼っていきます。














 右に紫の花びらシールを貼ったところです。



 左にサーモンピンクの花びらシールを貼りました。



 ハート形の花びらシールを隙間に散らしました。




 紫のシールの右上にもオレンジ色の花びらシールが貼ってあります。完成です。




 水色の方も完成です。

正面です。



右側です。




左側です。


 実は同じような白い画用紙でも種類によって色が違っていて、ちょっと黄色っぽい画用紙もあります。でも今回は、シールの色が映えるような真っ白な画用紙を選びました。

 小物入れはシールを貼る位置のバランスが難しかったですが、とてもかわいくシールが貼れたと思います。大切に使いたいです。