2019年5月17日金曜日

相模原市の障害等級2級・3級についての豆知識

こんにちは、シェーンに今年四月から復帰したささみです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。そこ、チーズ挟まないでください、こんがり焼かないでください。ささみです。

10年近く前、私は統合失調症で初めて障がい者手帳を申請し、現在の障害等級2級となりました。当時、障がい者手帳の3級~1級の間でどういった違いがあるのかも分かりませんでしたし、どういった社会資源や福祉サービスがあるのか、あまり調べたりはしませんでした。ですが、障害等級によって得られるサービスは3級と2級では大違いで、今回はこの点について皆さんにお話ししたいと思いました。

私の周りには障害等級3級の方、2級の方、大勢いますが、近くの施設に通っている方で言うとあまり割合はそこまで大きく変わりません。1級の方は少なく、あまりお見掛けしませんが、3級の方、2級の方はどちらも普通にいらっしゃいます。それでは3級と2級、どちらの方が実際お得だと言えるのでしょうか。

これは結論から言うと、同じ病状であるなら2級で申請が通る方がお得です。等級2級の場合、相模原市では障害基礎年金(月々約6万4千円)が支給されます。これは当事者自身の収入がかなりの額(月30万円くらい)にならない限りもらい続けることができ、実家暮らしや結婚して配偶者の収入で暮らしていてももらい続けられるのがメリットです。障害等級3級の場合は、障害基礎年金はもらえず、厚生年金が少額もらえる可能性がある程度です。

障害年金だけではありません。2級だとタクシー券(年間3万6千円分)が出たり、3月・9月に支給される重度障害者福祉手当金も3万円ずつ(3級だと1万8千円)もらえたりします。もし生活保護で一人暮らしすることになっても、本来3級で11万5千円程度の生活保護費も13万円以上もらえる、とかなりエグイ話になります。

実際タクシー券や重度障害者福祉手当金などは、今後法改正によってなくなってしまう可能性があるのですが、障害基礎年金の6万4千円や、生活保護費における2万円近くのギャップは簡単には埋まりません。等級が1級だとさらに扶助などが加算されますが、1級になるのはよっぽど病状が悪くないと認められませんし、そこまで2級と大きな違いがあるわけでもありません。よって、もし障害等級の審査が行われる場合は、なるべく主治医などに相談して2級(以上)を狙った方が今後の生活の助けとなります。

ちなみに、最近は障害手帳の更新の際の審査が厳しくなっている現状にあり、仕事が定期的に通えていたり、安定した収入を得る手はずがあると判断されたら、たとえ障害等級2級でも簡単に3級や無資格に落とされる例が相次いでいます。ちなみに、これはちゃんとした仕事ではなく就労継続支援B型などの作業所でも同じことが言える(働きすぎると等級が維持できない)ので、病状が安定してきたからと言って頑張って働くと、障害等級が下がって年金が消え、生活が苦しくなることもよくありますので、注意が必要です。月10万円稼いで年金と合わせて16万円なのと、年金が消えて収入が10万ちょうどなのでは全く違いますから。噂では審査基準は週15時間以上の労働が定期的にできるかどうかです。

今回は色々とお金の話が出まして大変心苦しいですが、実際生活に直結する事柄が多いので、障害手帳の申請・更新などをするときは胸に留めておいてください。

2019年5月13日月曜日

5月3日のプリンスアイスワールドについて

 こんにちは。エリーです。私は5月3日にプリンスアイスワールドというアイスショーに行ってきました。場所は新横浜です。アイスショーは4月27日~29日と5月3日~5日の日程で開催され、出演者が少し変わります。私の行った5月3日は荒川静香さん、本田武史君、村上佳菜子さん、宇野昌磨君、本田真凜さん、本田紗来さん、友野一希君、山下真瑚さん、壺井達也君でした。
 
 私は宇野昌磨君が好きなので、チケットを取りました。2万円以上のチケットを取ると出演者にプレゼントを直接手渡しできるということなので、相模大野のチケットぴあに行き、チケットが残っているか調べてもらいました。そうしたら最初は2万円以上のチケットは残っていないようなことを言っていたのですが、「本当に1枚もないですか?」と聞いたら、5月3日に2万円のチケットが1枚だけ残っていると言われ、すぐにチケットを買いました。5月3日は私の好きな選手が多い日だったので、ちょうど良かったです。
 
 新横浜のスケートセンターに着くと、会場は冷房が効いていて、上着がないと寒いです。その日は外が結構暑かったのですが、上着を持ってきて良かったと思いました。
 
 私の取った席ははじっこの方でしたが、とても見やすくて良い席でした。有名なスケート選手が出る前に色々なスケーターが出てきて、踊ったりジャンプしたりしていました。客席にも踊っている人がいました。私の席のすぐそばからも男の人が出てきて、その人のマントを翻す姿がとてもかっこよかったです。この席で良かったと思いました。
 
 その後、有名な選手が出てきました。まず、本田紗来さんです。かわいかったです。お姉さんの本田真凜さんもかわいいので私は好きです。荒川静香さんはイナバウアーがとてもきれいでした。あと、友野一希君は踊りが上手くて表現力が素晴らしかったです。
 宇野昌磨君は一番最後に出てきました。宇野君は今シーズンのエキシビションをやっていたのですが、前にテレビで見た時より上手になっていて良かったです。宇野君は音楽に合わせるのがうまいと思います。宇野君の良いところはシーズンの終わり近くになると表現力が良くなっていくところだと思います。ですから、同じプログラムを見ていても飽きないです。

 良い席を取ったので選手はみんなこちらの方向に向かってジャンプしてくれます。近くで選手を見ることができ、とても良かったです。

 アイスショーが終わると、花束やプレゼントを渡す時間になります。私は自分で編んだあみぐるみを宇野君にプレゼントしました。みんな手さげの紙袋にプレゼントを入れて渡していたのですが、私はビニールにあみぐるみを入れて裏にテープで止めただけだったので、「持ちにくくて申し訳ないかな」と思ったのですが、宇野君の後ろに大きなバッグを持ったスタッフの方がいたので、そのまま宇野君に渡してしまいました。宇野君はたくさんプレゼントを抱えていたのですが、私のプレゼントした物を落とさないように片手でぎゅっと抱えながら、握手をしてくれました。とてもうれしかったです。
 
 最後には、宇野君は本田真凜さんがもらったプレゼントを持ってあげて退場しました。ほほえましい光景でした。その日は宇野君が一番たくさんプレゼントをもらっていたようでした。私のあげたプレゼントを大切にしてくれればいいなと思います。
 とても楽しいアイスショーだったので、機会があればまた行きたいです。

2019年4月9日火曜日

新元号 その2

先日、新しい元号が発表されましたね。新しい元号が施行される5月1日まではまだ間がありますので、みなさん慣れておきましょうね。

さて、発表から施行まで1ヶ月の期間があります。これは、「システム変更に時間を要する」という某所からの強い要望があったから、という声もちらほら聞こえていたように記憶していますが…。

ひとつ例を挙げてみましょうか。
みなさんはExcelを使って日付の処理をしたことがありますか?
Excelくんは、日付計算がとっても得意な子です。一週間後とか、10営業日後とか、来年のお正月まであと何日とか、すぐに計算してくれます。
もちろん、西暦⇔和暦変換もお手の物、一発でやってくれる、とっても賢い子です。
さて、そんなExcelくんに「2019年5月1日を和暦に変換してもらう」とどうなるでしょう?試しにやってみましょうか。

まず、セルに西暦で日付を入れてみましょう(図1)
図1 西暦表示


次に、セルを選択して、表示形式を和暦にしてみましょう(図2)。
図2 和暦変換操作

さて結果は?
図3 和暦表示

ん~、やっぱり「平成31年5月1日」と表示されますね。(平成31年4月8日現在)
正しく「令和1年5月1日」と表記(本当は「令和元年5月1日」と表示して欲しいところなんですが、そこはまあ、大目に見てください)してくれるようにするためには、ちゃんとExcelくんに学習してもらわなければいけません。そう、システム(アプリケーション)の改修が必要なんです。

もちろん、改修が必要なのはコンピュータシステム(アプリケーション)だけではありません。カレンダーや手帳、もろもろの書類など、日付を使ったり表示(印刷)したりするものは、全て影響を受けるんです。そういうのをちゃんと直すための猶予期間が。この1か月なんですね。

それでは、残りひと月を切った平成の時代を無事終えられること、そして、何のトラブルもなく新しい御代が無事始まることを願い、お開きといたしましょう。

2019年4月3日水曜日

新元号

こんにちはアニマルです

新元号が決まりましたね!

「令和」
れいわ  と読みます。

まだ慣れていないのか、あまりピンとはきていないです。

ローマ字では、

Reiwa と表記するらしく、誕生日などを書く際は

R〇〇年

となるようです。

そして平成は31年で終わり、

天皇陛下は4月30日に退位。5月1日に皇太子さまが即位しますね。

平成を振り返るといろいろありましたね

そして、東京オリンピックはじめ、これからいろいろな出来事が生まれていくのでしょう。



それでは、このへんで失礼します。

2019年2月21日木曜日



ようやく寒波が過ぎ去り、少しずつ春の陽気を感じられる季節になってきましたね。ということは「花粉」に悩まされる季節がやって来たということなのですが


ポスター
さて、わたくし、去る216日(土)に、大和市障害者自立支援センターに併設されているCaféふらっとで催された「Café Live Vol.49」というミニコンサートへ行ってまいりました。「春への誘い」と題した声楽家の独唱会です。なぜ大和市の施設へ?と申しますと、わたくし、大和市障害者自立支援センターへは、シェーン相模大野のメンバーとして、毎週1回、出張PC講座の講師として通っておるのです。その時にこのポスターを目にし、先方のスタッフの方にお話を伺って興味を持った次第であります。そして、当日。



たまたま空いていた土曜の昼下がり、ぽかぽか陽気につられて、気が付いたら足が勝手に(?)向かっておりました。開演20分前に到着したのですが、既に前方の席は埋まっておりました。とりあえず後方の席を確保し、開演時間までコーヒー片手にパンフレットを読んでおりました。なんと、コーヒー一杯210ですよ。しかもミニクッキーとお代わり1杯ついてきます。コンビニよりお得ですよ(さりげなくヨイショ)。


開演時間丁度に、センター長の紹介で本日の公演者が入場。まだお若いのに実に堂々としています。そして歌い始めると….その美声に酔いしれてしまいました。曲と曲の合間にすするコーヒーのなんとおいしいことか。良い音楽にはおいしいコーヒーが似合いますね(それとなくヨイショ)。休憩を挟んで前半は日本の歌曲(歌謡曲ではありませんよ)、後半はイタリアの歌曲。ピアノのソロも前後半に各1曲入って、あっ言う間の1時間半でした。後半に歌った「帰れソレントへ」、何となく記憶にあります。高校の音楽の時間に原語で歌わされた苦い思い出が。なんとなくですが、覚えているもんなんですね。パァ~っと当時の授業風景が蘇ってきました。



最後は参加者全員で「ふるさと」を合唱。シェーン相模大野での活動に加えてプライベートでも何かと忙しく慌ただしかった一週間。溜まった疲れが一気に吹き飛び、清々しい気持ちで家路に着いたのであります。



次回のミニコンサートは6月中旬頃を予定しているそうです。ご興味のある方、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?(とどめのヨイショ)









2019年2月7日木曜日


 みなさんはフェルメール(Vermer)をご存知ですか?17世紀のオランダ
真珠の耳飾りの少女
絵画を代表する作家のひとりなのです。「真珠の耳飾りの少女」という彼の作品は、タイトルは知らなくても見覚えくらいはあるのではないでしょうか。真珠の光沢感や憂いを含んだ瞳など、絵の具を使ってリアリティ溢れる色彩を生み出し、人を惹きつけて止まない彼の作品は多くの日本人を虜にしています。また、彼の真作(と言われている)作品は世界中でたったの35点しか存在しないというのも、彼の作品に引き込まれる要因かもしれませんね。

 そんな数少ない彼の作品のうち、なんと8点が、このたび日本にやって来たのです。わたくし、節分の日の午後、それらに会いに、上野の森美術館(東京都台東区)へ行って参りました。人気作家の展示会、また展示最終日ということもあってか、チケットは全時間帯でSold Out(売切れ)。危うく見逃してしまう所でした。予約でチケットを購入した人も、30分以上も列に並ぶことに。ですが、障害者手帳という黄門様の印籠を提示することで、優先的に入場させてもらえました。ありがたいことです。


展示場は1~6のブロックに分けられています。ブロック1~5はフェルメールと同時代のオランダの画家の作品約40点が、ブロック6にはフェルメールの作品だけが展示されていました。特に導線は作られていませんでしたので、各自が自由に作品を見て行ってよいのですが、時代背景や主催者の意図をくみ取りたくて、順番に見て回りました。ブロック1~5を見るのに約1時間半、一つの作品を見るのに大体2~3分ほどかかった計算になりますね。

そして、休憩を挟まずに一気にブロック6へ。ここの8点を見るだけで更に1時間半を要しました。こちらは一作品につき10分の計算ですね。今展示会のメイン作品群だけあって、それぞれの作品の前には多くの人だかりができていて、また、なるべく長く目に焼き付けようとしていますので、仕方のないことではありますが...。
さすがに3時間以上立ちっぱなしは、少々足腰にきましたね。

フェルメール展展示作品一覧

わたくし、今回やって来たフェルメール作品のうち、国内の展示会や海外の美術館で、既に7点は眼にしていたのでした。そして、改めてチェックしたところ、トータル18点目の作品を眼にしたことになるのです。約半分ですよ。死ぬまでに是非残りの作品も鑑賞して、全作品コンプリートしたいなぁ、と思っております。

2019年2月5日火曜日

障害者選考試験



TVや新聞等でご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、去る23()に、平成30年度 国家公務員障害者選考試験が全国主要9都市で行われました。採用予定枠675人に対して応募総数が8712人、約13倍という超高い競争率です。わたくし、この狭き門にチャレンジして参りましたので、今日はそのことについて書いていこうと思っております。


受験票
全てのきっかけは、某省の職員数に対する障害者率の水増し問題。この問題を解決するために用意されたのが、この選考試験というわけです。ちょうど同じころに就職に向けて動き始めたわたくしにとってはグッドタイミング、他の就職活動を保留してこちらにチャレンジすることにしたのです。実施要項が発表からわずか2か月足らずで1次試験が実施されるというあわただしさです。試験内容の詳細は割愛しますが、高卒程度の教養を問う多肢選択式(30)と作文の2種類です。どう考えても高校3年間の学習内容をたった2か月で復習するなんて所詮無理な話です。ですから、わたくし、試験対策として推理や判断といった経験則が通ずる分野の教養と作文に注力しました。それでも、準備不足は歪めません。特に作文は、直前になってスタッフの方に添削をお願いし、ギリギリまでアドバイスを貰うという、まさに綱渡り状態で臨むことになったのです。

会場案内板

さて、試験当日。1次試験の会場は「ベルサール東京日本橋」というイベント・会議スペースでした。ここには1,000人以上の受験生が集まっていたようです。受付けを終え、試験室に入いると、必要なものをテーブルの上に出す。それから、一度会場外に出て日本橋まで散歩(片道100mほどですが)して緊張をほぐしてきました。定時前に試験官が入場、ボルテージが徐々に上がっていきます。試験を受けるにあたっての注意(ありきたりのことですが)説明を聞き、解答用紙に必要事項を記入し、問題用紙が配られ、それからしばしの静寂。緊張のピークを迎えたわたくし、じっと目を閉じ深呼吸して気を落ち着けます。「はじめ」の合図で、わたくし、集中力ONのスイッチを入れます。ここからは一心不乱に問題を解いていきましたよ。そしてけたたましいベルの音と共に試験終了。どっと疲れがでました。

試験冊子(作文・基礎能力)
試験室で昼食を摂った後、再び緊張をほぐすべく外出し、隣の高島屋日本橋店や丸善に立ち寄ってきました。丸善はわたくしの憩いの場、思わず作文試験の時間に遅れそうになるくらい、ゆったりした時間を過ごせました。で、作文試験の開始。試験問題は想定の範囲内でした。直前練習のおかげもあり、緊張せず一気に書き上げることができました。作文用紙を提出し、試験管の「お疲れ様でした」の言葉で一気に集中力が切れました。放心状態とでも申しましょうか、12分はその場を動くことができませんでした。1週間分のエネルギーを使い果たしたような疲労感と、全てを出し切ったという充実感で満たされた2時間半となりました。

さてこのチャレンジの結果は?答えは神のみぞ知る、ということで。