2020年8月25日火曜日

盆踊りについて

  エリーです。毎年この時期になると、自治会の盆踊り大会が開催されます。楽しみにしていたのに、今年はコロナで自治会の盆踊りが中止になり、とても残念な思いです。

 私の住んでいる場所の自治会では、ある年からやぐらの上で踊る先生が来られなくなってしまいました。その年から夏の間だけ一週間に一回、自治会で盆踊りの練習が始まりました。その時に「あなた上手だから、やぐらの上で踊ってください。」と言われました。私は小学校の頃からやぐらの上で踊るのが夢だったので、そう言われてとてもうれしかったです。

 私は本格的に習っているわけではないので、一年たつと踊り方を忘れてしまいます。しかし、最近スマホでユーチューブ動画を検索してみると、盆踊りの踊り方の動画がいろいろ出てきました。家のパソコンの部屋は狭いので、少し広い部屋でスマホの動画を見ながら盆踊りの練習ができるのです。まことにスマホは便利だと思います。

 動画を検索して出てきたのが、「炭坑節」と「ドラえもん音頭」と「東京音頭」と「神奈川踊り」と「ズンパ音頭」です。出てこなかったのは「林間音頭」と「新大和音頭」です。

 私が一番好きなのは沖縄の「ズンパ音頭」です。でも、踊っている動画が途中で切れているのが残念です。「ドラえもん音頭」も途中で切れています。「ドラえもん音頭」は子供達のお手本にならないといけないので、必ず覚えなければいけないのですが…。それでも最初の方が入っていればあとは繰り返しなので、練習にはなります。踊り方を覚えたら、曲だけを最初から最後まで流している動画で練習すればいいのです。

 ここまでいろいろ書いてきましたが、実は私は踊りを覚えるのが苦手で、人が踊っているのを見ながらでないと踊れません。まず、曲のどこから踊りが始まるのかが分からないのです。ですから動画を見て練習して、人の踊っているのを見なくても踊れるようになるのが目標です。そして、何かのトラブルで曲が途中で始まっても踊れるようになるのが理想かなと思います。

 私は太りすぎているので、盆踊りの練習がダイエットになると良いです。そして、宇野昌磨選手や本田真凜選手みたいに、表現力を身に付けて踊れるようになればいいなと思います。

 来年はコロナが収まって、盆踊り大会が開催されることを祈っています。

2020年8月6日木曜日

森林について(前編)

 エリーです。私は山仕事のボランティア活動を始めて、今年で27年になります。短大生の時に始めました。神奈川トラストみどり財団と、山仕事のサークル活動の2つです。
私は山の緑が好きです。家の周りでコンクリートに囲まれていると幻滅してしまいますが、緑を見るときれいですし、心の安らぎを感じます。
 
 森林のことをあまり知らない人も多いと思うので、まず森林のはたらきについて説明したいと思います。
 森林は酸素を作り、二酸化炭素を吸収します。今空気中の二酸化炭素が増えて、地球が温暖化しているので、森林は大切です。
 また、森林は雨水を蓄える力があります。少しずつ時間をかけて流すので、洪水を防ぐ効果があります。森林には落ち葉や下草や木の根っこなどがあるので、雨の時に山崩れを防ぎます。 
 また、森林の土壌を通った水は雨水に比べて、人体に害のある物質が減ります。有害なリンや窒素が減り、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが増えるのです。

 次に森林の手入れについてです。山仕事にはいろいろな作業があります。
まず、「下草刈り」という夏に雑草を刈る作業があります。除草剤を使わないようにします。あと、「間伐」という形の悪い木を切り倒す作業、「枝打ち」という良質な木材生産のために枝を切り落とす作業もあります。「除伐」は育ちの悪い木や、育てたい木以外の木を切る作業です。
 私が特に好きなのは枝打ちと間伐の作業です。やっていると楽しくて時間を忘れてしまいます。
こんな風に竹と竹の間に引っ掛けるようにして積み重ねると、土砂崩れの防止になる。
 
 山に行って良いことは仲間と一緒で楽しいことと、タケノコ掘りイベントがあって無料でタケノコがもらえることなどです。いつも緑がきれいだなと思いながら作業しています。森林浴ができて体にも良いです。
(前編終わり。後編に続く)

森林について(後編)

 山で大変なことは、どんなに暑くても長袖で作業しなければならないことです。ハチもいます。夏は山専用の蚊取り線香を使うのですが、けむいです。
 
 また、作業を人に教えるのは難しいです。これについてはこんなエピソードがあります。17年ほど前、神奈川森林財団の間伐のボランティアに参加した時のことです。
間伐は3人ずつのグループに分かれて作業します。インストラクターに「あなたは何回もボランティアに来ているから、ボランティアに初めて来た2人に教えてあげてください。あの山仕事のサークル活動に入っているあなたなら大丈夫でしょう」と言われました。

 この2人の人たちは40歳くらいと70歳くらいの人でした。作業が始まって私は「みなさん初めてですから、まず練習のためにこっちの細い木を切ってみましょう。」と言ったのですが、40歳くらいの人は、そこいら辺にある一番太い木を指さして、「いや、ぼくはこっちの太い木を切ってみたいんだ」と言ったのです。70歳くらいの人は、「まあいいじゃないか。」と言って40歳くらいの人に賛同しました。2人はあまりにやる気なので、私は何も言えなくなってしまい、太い木の方を切ることになりました。でもそのうちに3人とも疲れてしまい、最後まで切れませんでした。
 そこで、インストラクターを呼ぶことにしました。インストラクターも「この木は大変だね」と言って、人を集めて最終的には10人がかりでやっと木を切り倒しました。
人は思い通りにならないことが分かり、人に仕事を教えるのは難しいと感じました。インストラクターも人手不足なので問題だと思うのですが…。
 ちなみに自分で言うのもなんですが、私が入っている山仕事のサークル活動は神奈川県で一番有名らしくて、勧誘でしか入れないため入会するのが難しいと言われているそうです。私が入会したのは神奈川森林財団に入って10年たってからです。仕事ぶりなどを見て決めているみたいです。

 今、山で作業する人が高齢化しているのが問題になっています。森林インストラクターが「体力の限界だから若い人に来てほしい」とおっしゃっていました。若い人は「山仕事はきつい仕事だ」と思っているし、他にやりたいことがあるのだと思います。でも作業は午前中だけなので、家に帰って来てから好きなことをする時間があります。ですから、もっと参加する人が増えてほしいです。

 また、木製品や竹製品の需要が少なくなったのも問題です。例えば、ものさしがプラスチックになってしまったことや、竹とんぼや竹馬で遊ばなくなってしまったこと、竹かごを使わなくなってしまったこと、家を建てるのに外国の熱帯雨林の木を使っていることです。特にこれで、杉やヒノキが山にいっぱいある状態になって、間伐や枝打ちしないまま残っているため、花粉症が増えているのかなと思います。
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作業前

作業後(2時間半後)

 ヒノキの間伐材にはいろいろな利用法があります。入浴剤や、防虫剤にもなります。コースターや鍋敷きもできます。
 私は竹細工で下の写真のようなお魚を作りました。プラスチックより、竹を使った方が環境にも良いですし、温かみがあると思います。昔は竹をいろいろなことに使っていましたが、今は需要がないので、よけいに竹林が荒れるそうです。ヒノキや竹を使う方法をこれからは考えていく必要があると思います。