2020年9月24日木曜日

かながわトラストみどり財団の間伐作業に参加して

  エリーです。9月19日にかながわトラストみどり財団の間伐のボランティア活動に参加しました。コロナ対策のようで100人募集のところを45人くらいしか参加がなかったです。送迎バスに乗る時に密にならないように減らしたのかも知れません。フェイスシールドも配られました。でも、フェイスシールドをつけると前が見えづらかったです。山に登る時息苦しくてマスクもできませんでした。私の肺活量が足りないのでしょうか。

 今回は17年生のヒノキで細くて切りやすかったです。でも、インストラクターがもたもたしていて頼りなかったです。それで、私と同じ山仕事のボランティアサークルのFさんが「おーい。インストラクターしっかりしろー。」と怒鳴っていました。

 この日はなぜか、ロープを使って自分のいる方向に木を切り倒している人がいました。すごく危険です。昔はこうじゃなかったのですが、いったいどうしたのでしょう。

 仕事のやり方もおかしかったです。ヒノキを切る時に昔より高い位置で、のこぎりを入れて切っていたのです。後から切る位置が高すぎるということで、もう一度低い位置で切りなおしたりしていました。その後、「最初から低い位置で切った方がいいね。」ということになったので良かったです。もし、家を建てる時に使う木ならばもったいないからです。

 私は切り倒した木の枝を払ったり、足場を確保するため下に落ちている木や枝を片づけたりしました。この日私はこうやって無理せず仕事をしました。この日は人数が少なかったので、切らなければならない木がいっぱい残りました。

 帰りに電車の中で、「今日は細い木だから良かったけど、来週は30年生の太い木だから(その人は)危ないんじゃないか。女の方がよっぽど器用だ。」というようなことを男の人同士で話し合っていました。樹齢17年の木と樹齢30年の木では倒れてくるスピードが違います。今回と同じように「倒れてくる木をよければ済む」という訳ではありません。

 今までは、「誰か山仕事のボランティアやってくれる人いないかな。」と思って人を誘うことができましたが、最近は危なくなりました。その場その場で臨機応変に行動して、自分の命は自分で守らなくてはいけないのです。何があっても自己責任で、物事の善悪を自分で判断しなければなりません。このままだと山仕事のプロしかボランティアに参加できなくなってしまいます。初めて来る人は仕事を覚えることで精いっぱいになってしまうかも知れないからです。もちろん、この日のことはかながわトラストみどり財団に苦情を出しました。

 私は木を切るのに夢中になりすぎることがあります。人が高いところにある枝を落としている時に、私が近くで下に落ちている木を切っていて、他の人が切り落とした枝が私の頭に落ちてきたことがあります。ヘルメットをかぶっているから大丈夫ですが、本当ならよけなきゃいけません。「ぶつかるかな。」と本当は心で思っていても、「これくらいなら重くないから大丈夫。」と思って仕事をしてしまうことがあります。これからは本当に気を付けて作業をしようと思います。

2匹のアリさん

  エリーです。9月19日に神奈川トラストみどり財団の山仕事のボランティア活動に行って、作業が終わって母の作ってくれたお弁当を食べ終わった時のことです。

 マヨネーズの付いたゆで卵のかけらが私の座っているビニールシートの上に落ちていました。1匹のアリさんがそれを見つけて運んでいました。しかし、それをもう1匹のアリさんが見つけて食べ物を横取りしようとして、食べ物をつかみました。そして、アリさん同士で食べ物の取り合いになりました。「オレのだ。」「いいや。オレのだ。」と言っているような感じです。「けんかしてるな。」と思って、私はビニールシートをはたいてアリさんを下に落とそうとしました。そうしたら、1匹のアリさんはビニールシートの上にしがみついて、なかなか落ちませんでした。もう1匹のアリさんは食べ物をつかんで地面に落ちました。

 マヨネーズの付いた卵なんてアリさんは食べられるのかなと思いました。それにしてもどうして1匹のアリさんはビニールシートの上から離れられなかったのか。落ちるのが怖かったのでしょうか。アリさんにも性格があるんだなと思いました。


2020年9月17日木曜日

フィギュアスケートについて

 エリーです。私はフィギュアスケートを見るのが好きで、毎年この季節になると宇野昌磨選手を応援したくなります。宇野選手はジュニアの頃から表現力があり、私は「Steps」(シークレット・ガーデン)を見て、宇野選手が好きになりました。その頃は4回転ジャンプもトリプルアクセルも跳べなかったのですが、表現力が素晴らしくて何度見ても飽きないのです。

 他に好きなプログラムは、ジュニアの頃の「ドンファン」と、2015-2016シーズンのシニアデビューの時の「トゥーランドット」、2016-2017シーズンの「ブエノスアイレス午前零時」、2017-2018シーズンの「冬」、今シーズンの「Great Spirit」などいっぱいあります。宇野選手は音楽をよく聴いて演技をしていて、音に合わせるのが上手です。そういうところが好きです。

 また、宇野選手はメンタルが強いところも良いと思います。シニアデビューのシーズンは思うようにいかず、世界選手権で成績が上がらなかったのですが、それに負けず次の年の世界選手権で挽回したからです。

 ジャンプは羽生選手に比べて少々苦手なようで、回転不足になることもあるようです。表現力は今も良いですが、ジュニアの頃の方が良かったような気がします。音楽に合わせて踊りながら、トリプルアクセルや4回転ジャンプをするのは難しいことなのかなと思います。ジャンプで精いっぱいになってしまうのかも知れません。

 フィギュアスケートを見ていると、ジャンプは得意だけど表現力は苦手とか、表現力はあるけどジャンプがなかなか跳べないとか、いろんな選手がいます。私はどちらかというと表現力がある選手を応援したくなります。

 あと、最近は羽生選手の良さも分かってきました。去年の全日本選手権のエキシビションの「SEIMEI」は音楽に合わせた演技でとても良かったです。羽生選手はまずジャンプが跳べて余裕ができてから音楽に合わせるタイプで、宇野選手はまず音楽に合わせることが頭の中にあるような感じがします。

 羽生選手は難しいジャンプに挑戦する選手なので、ケガが心配です。4回転アクセルなどは成功すればいいのですが、毎回成功するとは限りませんし、失敗した時のケガが私は怖いと思うのです。

 私は、思い切って4回転ジャンプは禁止した方が良いのではないかと最近考えています。宇野選手も回転不足が多いなら3回転ジャンプで勝負した方がいいし、羽生選手も4回転アクセルで失敗してケガして選手生命が終わってしまったらもったいないと思います。

 また、宇野選手は4回転ジャンプを跳ぶためだけにスケート靴の刃を中心からずらしているらしいです。そうしないと4回転が跳べないらしいです。宇野選手はジュニアの頃の方が姿勢が良かったような気がします。これは私の憶測ですが、もしかしたらそのスケート靴のせいで体のバランスが崩れて、姿勢が悪くなっているのかも知れません。姿勢というのは表現力に影響します。ロシアのバレエを見ていると分かるのですが、姿勢のいい人はみんな表現力が素晴らしいように見えます。

 かく言う私も小さい頃階段から落ちたのが原因で、小学校4年の頃に脊柱側彎症と診断され、背骨が曲がっていて、姿勢の良い方ではありません。それに編み物をすると猫背になりやすく、手芸屋さんの編み物の先生は「猫背は職業病です。」とおっしゃっていました。

 私は子供の頃椅子に寄っかかって座っていましたが、今は寄っかからないように腹筋を鍛えるなど努力をしています。それでも曲がってしまった背骨は元に戻りません。脊柱側彎症になると、左右の肩の高さや足の長さが違ってきてしまいます。それは本当に怖いことです。また、成長期に脊柱側彎症になってしまうと背が伸びにくくなるようで、私は身長が149.5cmしかないのです。宇野選手も、もしかすると背が伸びなかったのはこのせいかも知れません。背骨が曲がってしまうと演技にも影響すると思います。特にフィギュアスケートの選手にとっては致命的です。体のバランスが崩れているとジャンプも失敗しやすくなりますし、ケガもしやすくなると思います。私の取り越し苦労なら良いのですが…。

 4回転がなくても活躍する選手もいます。アメリカのジェイソン・ブラウン選手などです。フィギュアスケートは、このように表現力がある選手ももっと評価されるように採点方法を変えるべきです。今のルールのままだと4回転ジャンプできる選手ばかりが評価されて、いろんな選手が出てこられなくなってしまいます。また、4回転ジャンプを習得しようとしてケガをする選手があまりにも多すぎます。

 宇野選手は最近ジャンプが跳べなくて成績が下がってしまいましたが、私は宇野選手の順位が何位でも応援しています。テレビ局は日本人選手の順位が高くないとテレビ放送しませんが、それも改善すべきです。

 とにかく宇野選手も羽生選手もケガをせず今シーズンを乗り切ってほしいです。


2020年9月4日金曜日

ペットを飼いました

 こんにちはアニマルです


1月にハリネズミを買いました


名前は「ハリー」とつけ、元気にしています


飼うきっかけは、あまり手がかからないのと久しぶりに生き物を飼おうかなという感じです!


初期費用は

ゲージ

ハリネズミ用の小屋

水を飲むいれもの

餌を入れるいれもの

木くず

トイレ

トイレ砂

餌に混ぜるミルク(赤ちゃんのうちだけ)


飼い始めたのが冬だったので

床にひくカーペットみたいな熱を発するもの

小動物用ヒーター


ですかね?


ペット個体合せて4万円くらいだったかと思います


買った時はすごく小さかったのですが、半年ほどで拳2つ分?位に成長しました。


寿命が平均2、3年らしく長いと6、7生きるようです


どうやらハリネズミは、慣れることはあっても懐いたりはしないようです


毎日手で餌をあげたりしてるのに悲しいですねw


最近では果物(りんご、桃など)も食べるようになり食に飽きないなと一安心


しかし警戒心がとても強く今でも威嚇され、帰っても小屋の隅に丸まって寝ているだけという場面ばかりです


少し寂しいですが


大事にしていければと思います。



それでは、このへんで失礼します。