2023年8月21日月曜日

THE RAMPAGEの新曲を聴いて

 エリーです。THE RAMPAGEの新曲が発売されました。「Summer Riot ~熱帯夜~」です。最初はアルバム発売まで待とうと思ったのですが、夜中のテレビ番組で聴いてみて良い曲だなと思ったので思い切って買うことにしました。ミュージックビデオのDVDが入っているものを選びました。

 

 この曲は、和太鼓演奏グループの「DRUM TAO」とのコラボレーション曲です。和太鼓や琴、三味線の演奏が入っています。「太鼓が上手だね。」と母が言っていました。

 私はこの曲を聴いて「RIKU君は相変わらず歌が上手いな」と思いました。イントロの演奏が無く、いきなりRIKU君の歌声から入るので難しいと思います。 

 ミュージックビデオでは日本の祭りの情景を描いていて夏らしいです。和傘や提灯の演出がきれいで、今までのTHE RAMPAGEのイメージとは全然違います。CDのデザインも今までは黒が多かったのですが、ラテン調の曲に合わせて明るいオレンジ色になりました。

 私は、この曲のミュージックビデオの中の吉野北人君がウインクするシーンが素敵で、何回でも見たくなってしまいます。「なんでこんなに吉野君はかっこいいのかな」と思いました。

 あと、武知海青君も普段体を鍛えている感じがよくダンスに表れていて、とてもかっこよかったです。(私は、武知海青君が跳び箱19段跳んでいるところをテレビ番組で見たことがあります。)

 ミュージックビデオのメイキング映像では、皆ダンスが上手かったですし、見ていて面白かったので、本当に買って良かったと思いました。

 あと私は、この曲の歌詞の中に「星屑」や「花火」など、夏に見られるようなきれいな言葉が入っているところも気に入っています。


 この新曲は初回封入特典として、17種類のトレーディングカードの中からランダムで1枚カードが付きます。私はボーカル3人の誰かのカードが欲しいと思っていました。そうしたら、なんとボーカルのRIKU君のカードが入っていました。買った時になんとなくRIKU君が入っているような気がしていたのです。とてもかっこいいのですごく気に入りました。トレーディングカードですが、しおりとして使っています。

 その他にもCDショップの特典として、16種類の中からランダムでポストカードが付きます。パフォーマーの陣さんのポストカードが入っていました。

 あとタワーレコードの特典として、メンバー直筆メッセージが印字された特別レシートもあって、RIKU君と陣さんのメッセージが入っていました。元気づけるようなメッセージが入っていて、とてもうれしかったです。


 この曲は2023年7月31日から8月6日の集計で22.9万枚売り上げたそうで、だんだんTHE RAMPAGEが売れてきたみたいでうれしいです。私の今年の3月のブログに「大ブレイクも近いのではないかと思います。」と書きましたが、予想通りになると良いなと思います。


2023年8月7日月曜日

かつてのハリウッド娯楽大作映画の続編、もしくは完結編作品

 久しぶりの投稿のYNです。

よろしくお願いいたします。


今回も、只々映画消費者の映画関連ネタです。



初めに、この投稿を見られている方が、そもそも映画館まで行ってまで映画は見ず、映画は動画サイトや動画アプリなどで見るという方には、あまり関係ない、もしくは興味のわかない話かもしれません。

しかし、もし映画はやっぱり劇場の巨大スクリーンで、さらには上質な音響で鑑賞したいという方はご一読ください。


(…と書きましたが、インディ・ジョーンズ以外は1年以上前の作品ばかりなので、配信サイトや、レンタルビデオ店で借りたBD/DVDなど、もしくは購入したBD/DVDで鑑賞、という形になるかと思います…すみません)





タイトルのネタ元の作品を先に暴露してしまいますと、


【Amazon.co.jp限定】ゴーストバスターズ/アフターライフ ブルーレイ&DVDセット(オリジナル特典 スペシャル・ボーナスディスク付) [Blu-ray]


日本公開日:2022年2月4日、1984年の映画「ゴーストバスターズ 」から数えて第4作目の続編の、

ゴーストバスターズ/アフターライフ (wiki )」と、


ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 [Blu-ray]


日本公開日:2022年7月29日、1993年の映画「ジュラシック・パーク 」から数えて第6作目のシリーズ完結編(?)の、

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 (wiki )」と、


トップガン マーヴェリック ブルーレイ+DVD [Blu-ray]


日本公開日:2022年5月27日、1986年の映画「トップガン 」から数えて第2作目の36年振りの続編の、

トップガン マーヴェリック (wiki )」と、


インディ・ジョーンズと運命のダイヤル MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]


日本公開日:2023年6月30日、1981年の映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》 」から数えて5作目で、約40年越しでディズニー作品となって完結編の、

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル (wiki )」です。






まず、それぞれのシリーズの第1作の上映が1980年代中盤から1990年代中盤の、私の学生時代の上映作品という事で、私も第1作は劇場では見たことが無く、テレビのロードショーの再放送などで見ました。


さすがに四捨五入して40年くらい前なので、出演者の役者陣も、最近の売れっ子の役者さんや中堅の役者さん以外は、当時の主役級の方が亡くなられていたり、体調を崩されていたりしました。


それぞれの作品で、それぞれ主役級の役者をできるだけ代役を立てず、それなりの物語の筋立てで、事前収録した映像か、昨今のAI技術などを駆使した最新のCGなどで再現した映像のようなものが使われていました。


私と同じような年代以降の方には、なかなか刺さる映画たちだった気がします。






まず、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は続編としての筋立てはそれなりにありまして、やはり見どころは第1作目から変わらず、もしくはエスカレートしている、ゴースト捕獲(又は、攻撃)用のプロトンパックと、ゴースト退治現場に向かう車で、一つの街を退治現場としてかき回していく、という懐かしくも新鮮な娯楽映画でした。


かつてのゴーストバスターズメンバーの存在も当時の作品を知っている方にも刺さる内容ですが、メインは主役の少年少女ゴーストバスターズで、ゴースト退治アクションで見せる王道娯楽作品です。


主役の子役の子たちが、亡くなっているゴーストバスターズ創設メンバーのイゴン・スペングラー博士の子供として、ゴースト退治に立ち上がり、自分たちの街や世界を救うために戦うという物語です。



私の感想としては、主役の子供たちが良かったのと、往年の創設メンバーたちの存在が印象的でした。


下記のYoutube動画などが、なるほどなと思ったオマージュシーンでした。


【ゴーストバスターズ:アフターライフ】過去作のオマージュ多数!劇中の小ネタ14選※ネタバレあり サイ-SYK CHANNEL-



イラスト素材:ハロウィン-6 作者: りふらん

イラスト素材:ハロウィン-6 作者: りふらん





次に、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」は、私世代にとっては「ジュラシック・パーク」の続編で完結編か、だいぶ話の風呂敷が広がったなという感じでしょうか。


「ジュラシック・ワールド」から見たという人には、ハリウッドに良くある三部完結ものかという感じかもしれません。


主役の俳優の「クリス・プラット 」は、最近公開されて私も観てきて、結構面白かった「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」という、こちらも三部完結作の主役の方です。

というか、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で世界的に売れた俳優さんですね。


ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]


最近の大ヒットで、私も観てきてすごく良かった、「ミニオンズ」で有名なイルミネーション制作、任天堂の世界的な名作ゲームの3DCGアニメ映画化の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 」でも主役のマリオの声を演じられています。


ミニオンズ [DVD]


ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー ブルーレイ+DVD [Blu-ray]



作品としては、今回取り上げる三作品ともそうですが、スリルで引き付けて、アクションで魅せて、戦って自分たちの目的を果たすという感じの、ハリウッド王道娯楽大作映画という感じでした。



イラスト素材:ジュラ紀の陸の人気のある恐竜達 作者: fumimicreative

イラスト素材:ジュラ紀の陸の人気のある恐竜達 作者: fumimicreative





3つ目に、「トップガン マーヴェリック」ですが、第1作の「トップガン」は私にとっては学生時代で、戦闘機バトルがリアルで大迫力でかっこよかったなと言う漠然としたイメージです。


今回の続編も、バトルにまつわる各隊員や上司や、身近な女性関係などが、それなりにあり、ストーリーを盛り上げる作戦があり、など前作を踏襲したような作りという感じです。


主に描かれる戦闘機は変わっていますし、トム・クルーズの主役作品らしく、戦闘機アクションもエスカレートしています。

ゲームのエースコンバットシリーズ をやっていた頃を思い出しました。


ACE COMBAT7: SKIES UNKNOWN DELUXE EDITION(エースコンバット7 スカイズ アンノウン デラックス エディション) -Switch



私の感想を書くまでもなく、大ヒット映画なので、ネットの評判をご覧いただければと思います。



イラスト素材:戦闘機12 FA-18E 作者: トムセン少佐

イラスト素材:戦闘機12 FA-18E 作者: トムセン少佐




イラスト素材:シンプル戦闘機 作者: yumazi

イラスト素材:シンプル戦闘機 作者: yumazi






最後に、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」ですが、第1作の「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」が子供の頃の作品で、2作目以降の映画のタイトルには「インディ・ジョーンズ」がついてるのに、どう考えてもインディ・ジョーンズ作品なのに、1作目のタイトルに名前がないので、もしかして別シリーズなのかななどと思いながらも、上記の3作品同様テレビのロードショーを録画したVHSを何度となく繰り返し見た記憶があります。


インディ・ジョーンズ レイダース 失われたアーク《聖櫃》 [DVD]



40年前ですから、2020年代の今のような豊富なエンターテイメントのない時代だったので、ハリウッドの娯楽大作映画は(小説・漫画・アニメ・テレビゲーム・プラモデルなどもありましたが)、テレビでたまに無料で気軽に見られるという、私の中ではある程度大きな娯楽作品だったのです。


そこで、今回の5作目の完結作ですが、2008年の4作目の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、たしか私はまともに鑑賞した記憶はないので、どんな作品かあらすじを見てもピンとこないのですが、3作目までは数年おきにやっていたので、リアルタイムに楽しめていました。そこで、まともに見れていない4作目からも15年が経過していて、私が楽しんでいた最初の3作品の終わりからは、数えて34年ですので、だいぶ久しぶりに鑑賞させてもらった感じです。


インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 [Blu-ray]



その完結作は、なにしろ往年のハリソン・フォードのエネルギーをなお感じさせる、老兵ここにありという感じで、魅力的な「イケオジ」でした。

やはり、インディ・ジョーンズシリーズは、ハリソン・フォードであってこそだなと思いました。


本稿掲載時にも、たぶんまだ公開中だと思われます。映画館の週末ランキングなどでも、本稿執筆中はトップ3に入っていたので、ぜひ老いも若きも味わってほしいといえる映画ではないかなと思います。



イラスト素材:探検家 中年男性 宝箱 喜ぶ

イラスト素材:探検家 中年男性 宝箱 喜ぶ





以上、ハリウッド娯楽大作映画の続編、もしくは完結編作品をテーマにした投稿でした。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。