エリーです。6月23日は南町田のスヌーピーミュージアムに行きました。コロナが流行っていて今まで自粛していたのですが、7月11日に企画展の展示が終わってしまうので、感染対策をして行くことにしました。やはりみんな自粛をしているようで、館内はすいていました。10時半ごろのことでしたが、スヌーピーミュージアムの隣にあるスヌーピーカフェもすいていました。本当はスヌーピーカフェにも行きたかったのですが、母に「まだ行かない方がいいよ。」と言われていたので、そこは自粛しました。スヌーピーカフェにはミルクセーキなど珍しい物があるので飲みたかったです。
本当は前売り券の方がチケット代は安いのですが、コロナが流行っているせいでいつミュージアムが閉館するか分からないため当日券にしました。障害者手帳を持っていくとチケット代が半額になります。
館内に入ると、最初はオープニングシアターがあります。アニメーションでかわいいスヌーピーが見られます。その後は、作者のチャールズ・シュルツさんの紹介で写真などが展示してあります。
その後は漫画のキャラクター紹介で、それぞれのキャラクターが登場する場面の漫画などが展示してあります。その漫画で心に残ったのは、雨が降っている時スヌーピーが耳を傘のように使って、ウッドストックが雨に濡れないようにしている場面です。優しいスヌーピーで、ウッドストックととても仲が良いのが分かります。
企画展の方は、「スヌーピーと、きょうだい。」でした。スヌーピーの兄弟はスパイク、ベル、マーブルス、アンディ、オラフです。スヌーピーとスパイクの出てくる場面では、スヌーピーが耳をヘリコプターのように使って空を飛ぶ場面が面白かったですし、とてもかわいかったです。
スヌーピーが肺炎を起こして入院する場面では、兄弟であるアンディとスパイクとオラフがお見舞いをしに来ていて、とても仲が良いことが分かります。スヌーピーがベッドに入っていて、兄弟たちがお見舞いに来ている場面の大きなパネルが飾ってあってとてもかわいかったです。
館内には他に「スヌーピー・ルーム」と「ウッドストック・ルーム」がありました。特に「ウッドストック・ルーム」は黄色い壁になっていて、そこに描かれているウッドストックがとてもかわいかったです。あと、壁に描かれているものの中で一番好きなのは、スヌーピーのご飯皿に入った4匹のウッドストックの絵です。何か母性本能をくすぐられるような感じのする絵だと思います。とてもかわいいです。
展示室を見学した後は、ストアで買い物をしました。ウッドストックのハンカチやクリアファイル、スヌーピーのポストカード、ステッカー、ボールペンなどを買いました。コロナのせいでストアはいつもよりすいていたので、じっくり選ぶことができました。
ストアから出ると展示についてなどのアンケート調査があって、答えるとスヌーピーの絵の付いた小さいお水のペットボトルがもらえました。楽しかったですし、行って良かったと思いました。
次回の企画展は「スポーツと人生のともだち」です。7月17日からになります。次もまた行きたいと思います。