2023年3月20日月曜日

THE RAMPAGEのニューアルバムを聴いて

 エリーです。最近THE RAMPAGEのニューアルバム「ROUND&ROUND」を買いました。THE RAMPAGEのCDアルバムはこれで5枚目になります。私は豪華版のCD3枚、DVD2枚入っているアルバムにしました。フォトブックも付いています。

 また、私は予約して買ったのでオリジナルクリアファイルも手に入りました。とてもかっこよくて気に入っています。CD屋さんで予約した時は、「特典のクリアファイルはもしかしたら付かないかもしれない」と言われていたので、嬉しかったです。


 まず、「ROUND&ROUND」のアルバムについてです。THE RAMPAGEは、アルバムを最初から最後まで聴いても飽きさせない歌唱力を持っているなと思いました。その中で「Fallen Butterfly」と「ROLL UP」はノリが良いので好きです。

 「KIMIOMOU」はラブソングのバラードで良い曲です。この曲のミュージックビデオはボーカルの3人の朝の風景で、爽やかな感じです。

 アルバムの最後には「ハジマリノウタ」という曲が入っています。私はこの曲の川村壱馬君の歌っているパートが好きです。


 DVD1枚目は新曲のミュージックビデオで、2枚目は大阪城ホールのライブが収録されています。

 ライブの最初の「RAY OF LIGHT」という曲は、パフォーマーのダンスにキレがあってかっこいいです。

 ボーカルのRIKU君は相変わらず激しく踊りながら歌っていてすごいなと思いました。

 吉野北人君は姿勢も良くて、キラキラのロングコートがよく似合っていて、気品漂う立ち姿がとてもかっこいいです。北人君は私の好みのタイプです。

 私は川村壱馬君のライブの時のクールなジェスチャーも好きです。

 ライブDVDでは、全体的に以前のCDアルバムよりも歌が上手くなっていました。「大ブレイクも近いのではないか」と思います。

 アンコールもすごく盛り上がっている感じがしました。特に「ROUND UP feat.MIYAVI」という曲が良かったです。

 今まで見たライブDVDの中で、今回のDVDが一番良いと思いました。


 CD2枚目と3枚目は大阪城ホールのライブのCDです。DVD はなかなか見る時間がないので、編み物しながら聴くのに丁度良いです。

 CDと DVD全部合わせて 9900円と高かったのですが、買って良かったと思います。興味のある方はYouTubeで検索してみて下さいね。


2023年3月13日月曜日

「あみむす」を作って2

 エリーです。前回は細い毛糸で小さい「あみむす」でしたが、今回は並太毛糸で大きい「あみむす」を作ってみました。最初「あんまりかわいくないかな」と思ったのですが、いろんな洋服を作っているうちにだんだんかわいくなってきました。お人形のお洋服は残り毛糸を中心に使いました。母からもらった毛糸もあります。お洋服の種類は前に作った「あみむす」と違う物も作りました。

 まず、薄ピンクのドレスを最初に作りました。濃いピンクと薄ピンクの組み合わせが自然でかわいいです。



 次は黄色いワンピースです。本ではワンピースの色は一色なのですが、黄色い毛糸が足りなくなると困ると思い、裾と靴を山吹色に変えて編みました。変化があってかわいいと思います。



 レースの付いたバッグも作りました。私もこんなかわいいバッグを持ちたいです。



 次は濃いピンクでワンピースを編みました。この洋服も濃いピンクが足りなくなるといけないので、裾をショッキングピンクにしました。また、この洋服にはウエストにレースの白いリボンを付けました。こういう感じの白いレースは本には載ってなくて、自分で考えて付けてみました。使い道がなくてもったいないと思っていたレースを有効に使うことができて良かったです。



 次は赤紫のワンピースです。よく似合っていてかわいいと思います。色を変える部分と、襟の刺繡が大変でした。



 次に作ったのはハロウィンの衣装です。似合っていると思います。帽子は大きすぎるかなと思って、本よりも段数を減らして編みました。


 次はカフェの店員さんの衣装です。毛糸のリボンと靴の色が合っていてかわいいです。



 次はレモン色のワンピースと白いカーディガンの組み合わせです。本では白いカーディガンにリボンは付いてなかったのですが、自分で考えて付けてみました。



 次はオレンジ色のワンピースです。星のビーズのブレスレットとバッグを持たせてみました。



 次は水色のレースのワンピースです。レースの値段が少し高かったのですが奮発しました。苦労した部分は、ウエストのリボンです。手芸用ボンドで貼り付けるのですが、すぐに付かないのでしばらく押さえておく必要があります。作るのは少し面倒ですが、レースがとてもかわいいので気に入っています。私もこんな洋服が欲しいです。

 ただこの作品は袖のレースの部分が弱いので、着せる時レースを強く引っ張らないようにする必要があります。



 次は、白いレースのワンピースです。上と同じデザインですが、レースには薄いピンクが入っています。



 次は水色のドレスです。最初にご紹介したピンクの濃淡のドレスの色違いですが、今度はブルーの濃淡ではなく、水色と白の組み合わせにしました。この方が爽やかになるかなと思ったからです。裾にレースが付いていて豪華な感じです。



 次は着物です。着物や帯など、色の組み合わせを考えるのに苦労しました。着物の花模様の色使いと配置も難しかったです。



 後ろ姿です。髪を緑のシュシュで結んでいます。帯のリボンは下が濃いピンクで、上が赤で二重になっています。



 次は青いワンピースです。本には載っていませんが、水色のリボンを付けてみました。「ヘアバンドは水色の方が明るくなるんじゃないの?」と母に言われましたが、青でも良いと思います。ヘアバンドの色で印象も少し変わります。





 次は緑色のボレロと白いスカートです。緑色のボレロは最初作った時大きすぎたので、2段段数を減らしました。あと、本では無地のスカートだったのですが、薄い緑色のリボンを2つ付けてみました。



 次は白いタンクトップと白いスカートを合わせてみました。タンクトップの裾のレースがかわいいです。全身白も似合うと思います。横から見ると、シュシュも素敵です。





 次は白いタンクトップと紺のスカートです。このスカートは裾が波のようになっていてかわいいです。スカートの色が濃いので、白いタンクトップのレースがよく映えています。残り糸で作っているので、紺の毛糸がギリギリでした。この写真のお人形さんがとても美人で上品なお嬢様に見えるので、私の好きなコーディネートの一つとなっています。髪をシュシュで結んでもかわいいです。





 次は同じデザインで赤いスカートをはかせてみました。もしかすると、靴とヘアバンドの色を赤くすると印象がまた違うかも知れません。



 次はリボンの付いた青いスカートをはかせてみました。バッグとの組み合わせが良いと思います。



 次はショッキングピンクのスカートです。この色の毛糸もギリギリで足りたので良かったです。このコーディネートも好きです。



 次はボタン付きの服にショッキングピンクのスカートを合わせてみました。ちょうど良い大きさのボタンが家にあったので、買わなくてすんで良かったです。



 ボタン付きの服に、刺繍した青いスカートを合わせてみました。刺繡に時間がかかりましたが、やっていて楽しかったです。刺繡した毛糸の色は、白と薄い黄色と水色です。色は本に載っていたのと変えたので、色を決めるのが難しかったです。



 ハロウィンの黒い衣装が似合っていたので、黒い冬用のワンピースも作ってみました。やはりよく似合っています。冬なのでマフラーと帽子を身に着けています。



 赤いバッグはスナップボタンを使っています。





 次はレースのタンクトップに緑色のスカートを合わせました。スカートには上の方に白いリボンを付けました。


 次は水着です。最初の小さい「あみむす」の時は水着を作らなかったのですが、並太毛糸が余っていたので作ってみました。並太毛糸を残しておいても他に使い道がないですし、姪っ子が水泳を習っているからという理由もあります。色を何色にしようか迷ったのですが、白と水色で爽やかにしました。


 本では、水着のスカートの裾とリボンの色が同じになっています。ですので、水着を水色にしてスカートの裾とリボンを白くするという選択肢もありました。でも、白の太めのサテンリボンを買っていなかったので、白い水着で水色のリボンにしました。この方がかえってきれいな色合いになって良かったと思います。

 写真では分かりにくいですが、水着は上と下で分かれています。下の水着のスカートの部分がフリルになっていてかわいいです。


 こうして色々作ってみると赤や薄いピンクや黄色よりも、どちらかというと黒や白、水色、紺色などが似合うようです。同じピンクでも、ショッキングピンクは似合うことが分かりました。残り毛糸のショッキングピンクや赤紫色は、正直言って編む前はあんまりいい色じゃないと思っていましたが、着せてみるととても似合うのです。毛糸が足りなくて白と組み合わせたことが良かったのかも知れません。

 どんな色が似合うか、着せてみないと分からないなと思いました。自分の好きな色が似合うとは限らないのです。新たに買うと自分の好きな淡い色ばかりになってしまいがちなので、残り毛糸を使って良かったです。

 このお人形さんはプレゼント用なので自分の手元に残らないのが残念ですが、人に喜んでもらえるのも良いと思います。