2018年8月21日火曜日

「高尾山稲荷山コース」 山登り初挑戦5歳児

こんにちわ^^
ダイオウグソクムシです😀

今日は8/13に登った西東京の端にある高尾山の話をしたいと思います。
登ったメンバーは嫁の義理のおじさんと嫁の従兄弟2人15歳と18歳と自分と娘5歳です。

最初、娘は5歳だから、登れないだろうということで、嫁と二人で、「パパたちは、注射に行くんだよ。」とうそをついてたんですが、w
義理のおじさんが大人が 4人もいるんだから大丈夫でしょと結局連れてくことになりました。w

そして、いざ出発して電車で小1時間ほどして、高尾山に着きました。
そこで、おじさんは、高尾山で一番難しいコース、稲荷山コースでいくといったので、「5歳児に登れるかなー」と不安でしたが、旅行につき合わせてもらってる立場なので、何も言いませんでした・・・・・・;💦💦

そして、高尾山のロープウェイの左から稲荷山コースに上っていきましたw
 登り始めてすぐ、ぬかるみで15歳の従兄弟が足を滑らせて、服に泥がつく幸先悪いスタート。
前日雨が降っていて、山道のコンディションが悪かったです。
しばらく登ると、横の手すりがなくなり、階段の木がなくなり、自然の木の根や段差がコースになって行きました。💦

そして、「あーなかなかきついなーと思ってる」と今何キロの目印があって、見てみると、0.2/3.1km と書いてありました・・・・・・w
「これ登れるのか?w」とかなり不安になったのと、山をなめすぎた格好で着すぎたと思いました。
自分の服装は、いつものスニーカーにポロシャツでした。
TVでよく「低い山なのに遭難」みたいな番組やニュースがありますが、正直、道の横をみると崖だし、足元よく滑るし、こりゃ遭難する人も居るなと、後悔しました。💦

なんだかんだ言いながらも娘も1kmぐらい登ったところで、抱っこをせがみだし、とまってても山は終わらないので抱っこしたんですが、ちょっと歩いたところで、足元滑らして転んでしまいました。娘を地面にぶつけない為、手がふさがっていたので、肩で直接、木の根にぶつかったんですが、皮がすれて、痣になりましたw

そうして、半分くらい来た所で、天候が怪しくなり、一気にどしゃぶりの雷雨になりました。💧
まだ、半分も残ってるので、残念ながら、登るのを断念、おじさんが折りたたみ傘を二本持ってたので、娘にさしながら降りました。💧

しかし、傘は殆ど意味がなく、足場には、水の流れができていて、びしょぬれになりましたw💧

娘は、雷雨に怖がりながらも、「がんばろう💪」「パパ死なないでね😥」といいながら、一生懸命自分の足で降りてました。
「パパは大丈夫だよ。」って言うと、「パパがしんだら、スウィッチ(ゲーム)の電源が入れれなくなるから😥」といわれましたwww

そして、無事びしょぬれになりながらも無事降りることが出来ました。
山はなめたらいけないと教訓になりました。
娘にもつらいけど5歳児にはいい体験になったと思いました。

今日はこの辺で終わりにします。👋


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