2025年3月31日月曜日

折りたたみ電子ピアノのケースを作って

 エリーです。今回は折りたたみ電子ピアノのケースを作ってみました。購入した電子ピアノに黒いケースが付いてきたのですが、ファスナーが壊れてしまったのと、一緒に入れていた楽譜立てにとがった部分があったせいで穴が開いてしまったからです。

 今回は水色のスヌーピーの布を使いました。私が持っている中で一番丈夫そうだったからです。

 詳しい作り方の写真は省きますが、ミシンでまっすぐ縫って紺色のひもを付けるだけです。ジグザグミシンが苦手ですし、電子ピアノを出し入れするうちにほつれてくると困るので、袋縫いしました。この方が丈夫で良いと思います。


 出来上がりの写真です。小さいですが、真ん中あたりに水色のボタンも付いています。


 ボタンをはめるとこの大きさになります。


 ボタンホールはサテンリボンを縫い付けただけです。埃が入らないようにスナップボタンを4か所に付けました。


 楽譜立てとサスティンペダルが入っているバッグも電子ピアノと一緒に袋に入れます。


 こんな風に楽譜立ても入れます。


 電子ピアノと楽譜立てとバッグを入れてみるとこうなります。


 ボタンをはめるとこうなります。完成です。


 難しかったのは、ひもを付けた部分です。布を使って作るのはあまり経験がないので、どうやってひもを付けたら良いかで悩んでしまって時間がかかりました。

 電子ピアノが重いので、ひもを付けた部分がちょっと引っ張られる感じになってしまいました。運ぶ時はひもだけを持つのではなく、下の部分を持ちながら運ぶしかありません。

 「最初に付いてきた黒いケースが壊れる前に作れば良かったね。」と母に言われましたが、こんなに早く黒いケースが壊れるとは思っていなかったので、仕方ないと思います。

 でも、布もスヌーピーで可愛いですし、きれいにできたと思います。私は4月から数回、ミシンや手縫いの基礎を手芸の学校に習いに行きます。ミシンがもっと上手くできるようになって、また作ったものを発表したいと思います。

2025年3月17日月曜日

ドラゴンクエストとファイナルファンタジー

 エリーです。私はゲームが好きで、「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」をよくやっていました。今回はこのことについて書きたいと思います。

 

 まず、「ドラゴンクエスト」シリーズについてです。「ドラゴンクエスト」は全体的に音楽が良いと思います。

 私の家の2階の子供部屋にファミコンが置いてあったのですが、私が階段を上がっていた時「なんか良い音楽が聴こえてくるな。」と思っていたら、私の弟の友達が家に遊びに来ていて、その弟の友達が持っていた「ドラゴンクエスト」を弟がやっていました。その時聴こえてきたのは「ドラゴンクエスト」の町の音楽でした。すごくきれいで素敵な音楽だと思いました。私はとても感動して「ドラゴンクエスト」が欲しくなり、母に頼みました。そうしたら、母が内職したお金で買ってくれました。

 初めてやったRPGですが、今までやっていたアクションゲームやシューティングゲームのように反射神経が必要ないので、努力すれば必ずクリアできるところが良いと思いました。

 その後、すぎやまこういちさん指揮の交響組曲「ドラゴンクエスト」のカセットテープも買いました。そのカセットテープに付いてきた楽譜を見て、鍵盤ハーモニカなどで町の音楽を練習したりしました。

 

 その後「ドラゴンクエストⅡ」も買いました。ゲームも面白かったですが、私は「ドラゴンクエストⅡ」のエンディングテーマの「この道わが旅」が大好きです。私はピアノを始めて3年と9ヶ月になるのですが、「ドラゴンクエスト」の音楽が今でも好きなので、いつかピアノで弾けるようになりたいです。


 そして、その後の「ドラゴンクエストⅢ」は、なんとゲーム雑誌の懸賞で当たりました。50名に当たる懸賞でしたが、一万人くらい応募があったそうです。当時は学校を休んで買いに行った人も多かったようですが、私は並ばないで手に入ったのが良かったです。

 その時はみんなすぐにはこのゲームが手に入らなかったので、私が当たったことが学校で話題になりました。そして、私の2人の弟の友達が大勢家に遊びに来て、子供部屋がいっぱいになりました。その時は本当に熱狂的な人気があったと思います。私はゲームの中のダンジョンの迷路が難しかったので、弟の友達にゲームの攻略法を教えてもらえて助かりました。


 私は「ドラゴンクエスト」シリーズの中では「ドラゴンクエストⅢ」が一番好きです。敵が適度に強くて、魔法を上手く使わないと敵に勝てません。でも、その魔法が上手くいった時の戦闘が面白いと感じるのです。

 ゲームの中のダンジョンや塔に入った時、ヒットポイント(体力の数値、HP)や、マジックパワー(魔法が使える数値、MP)がギリギリになることもしばしばで、シビアなゲームでした。

 そういう時、「リレミト」というダンジョンの中から一瞬で抜け出せる魔法と、「ルーラ」という町に一瞬で帰れる魔法を一回ずつ使えるように、マジックパワーの数値を残しておくことが必要になります。ダンジョンでの戦闘で、どんな魔法を使うかを細かく計算しながら、考えて切り抜けることが面白かったです。


 「ドラゴンクエストⅤ」では、主人公が結婚相手を選ぶシーンがあります。その時は幼馴染の活発なビアンカと、お金持ちのおしとやかなお嬢様のフローラのどちらと結婚するかで迷いました。このゲームではどちらと結婚するかが論争になり、みんな迷ったようです。私は最初ビアンカと結婚しましたが、2回目にゲームをした時はフローラと結婚しました。でも、フローラと結婚すると戦闘はAIが考えることになってしまい、自分で考えることが出来ないので、ビアンカの方が良いと思いました。


 「ドラゴンクエストⅧ」はゲーム画面が3Dになってしまいました。私は3Dが苦手なので、攻略本を見てクリアしました。


 「ドラゴンクエストⅪ‐過ぎ去りし時を求めて」は最近忙しくて、まだクリアできていません。このゲームはレベルが早く上がりすぎて、敵が弱く感じられます。ストーリーは良いのですが、この辺が残念です。「ドラゴンクエストⅪ‐過ぎ去りし時を求めてS」という、新ストーリーが追加されて、敵が強くなるモードがあるゲームが後から発売されたので、最初からそちらを買えば良かったと思います。

 私は「ドラゴンクエスト」シリーズでは、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅶ、Ⅷをクリアしました。ⅨはニンテンドーDSを持っていないですし、Ⅹはオンラインゲームなのでできませんでした。


 次は「ファイナルファンタジー」シリーズについて書きます。「ファイナルファンタジー」で特に良いのはストーリーだと思います。

 「ファイナルファンタジーⅤ」はギルガメッシュという面白くて憎めない敵キャラクターが出てきて好きでした。ストーリーも泣けます。特にレナという女性キャラクターが自分を犠牲にして飛竜を助けるシーンが心に残っています。


 「ファイナルファンタジーⅥ」はオペラのシーンでセリスが歌うシーンなど、ストーリーにとても感動しました。オルトロスというタコの形の敵キャラクターも面白くて好きでした。ラスボスのケフカも良かったです。キャラクターの個性が際立っていてとても良いゲームでした。

 「ファイナルファンタジー」は、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵをクリアしましたが、ⅢとⅥが特に好きでした。


 あと、「ファイナルファンタジータクティクス」はキャラクターがかわいいと思います。ストーリーもドラマチックで先が知りたくなります。「ファイナルファンタジータクティクス」はすごく分厚い攻略本で、読んで研究するのが大変でした。でも、いろいろ研究した結果、攻略本に「不可能に近い」と書いてある技に挑戦して成功しました。


 「ファイナルファンタジーⅦ」以降からはゲームの中に機械が多くなってきて、道も草原が少なくなり灰色っぽくて、私の好きな中世ヨーロッパのような世界観のファンタジーではなくなってきました。ですので、最近の「ファイナルファンタジー」はやらなくなってしまいました。今までのゲーム画面は緑が多かったので、夢中になれたのかも知れません。

 考えてみれば、普段家の外を見ると灰色のコンクリートです。しかし、ゲームの中では緑色の草原が広がっています。ゲームをやっていると、「こんな広い草原を歩いてみたい」と憧れてしまいます。

 私が子どもの頃、仙台の祖母の家の周りは、今のような都会ではなく草原でした。昔は草原を走り回って楽しくて良かったと思います。コンクリートばかりではなく、もう少し緑も大切にした方が良いと思いました。


 ところで、話を戻します。

 よく「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」は見比べられますが、どちらが好きかと言われると難しい問題です。「ドラゴンクエスト」はゲームバランスが良く、「ファイナルファンタジー」はストーリーが良くて感動します。私は両方とも良い所があると思うので決められません。

 最近は忙しくてゲームをする暇がありませんが、中断している「ドラゴンクエストⅪ」はいつかクリアしたいと思います。

2025年2月26日水曜日

2年半くらい前の新海誠監督の「すずめの戸締まり」公開記念「新海誠IMAX映画祭」

 久しぶりの投稿のYNです。

よろしくお願いいたします。


今回も、只々映画消費者の映画関連ネタです。



◆MISTRAL.AI生成画像_●映画ブログサムネイル_プロンプト生成はCloud 3.5 Sonnet[天秤AI]_映画評論ブログのコンセプトイメージ、開いたノートPC、コーヒーカップ、白いメモ帳、木目のテーブル、上からの構図

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初めに、この投稿を見られている方が、そもそも映画館まで行ってまで映画は見ず、映画は動画サイトや動画アプリなどで見るという方には、あまり関係ない、もしくは興味のわかない話かもしれません。

しかし、もし映画はやっぱり劇場の巨大スクリーンで、さらには上質な音響で鑑賞したいという方はご一読ください。


(…と書きましたが、紹介作品は2年半前くらいから十数年前くらいに公開の作品なので、配信サイトや、レンタルビデオ店で借りたBD/DVDなど、もしくは購入したBD/DVDで鑑賞、という形になるかと思います…すみません)




『すずめの戸締まり』DVDスタンダード・エディション [DVD] 

『すずめの戸締まり』DVDスタンダード・エディション [DVD]


 

今回は、2年半くらい前に新海誠監督の「すずめの戸締まり (wiki )」が大ヒットする前に公開記念として、新海誠監督の過去の劇場版長編アニメ3作品を、IMAXシアターの有る劇場でIMAX上映するという企画、「新海誠IMAX映画祭」に関しての投稿です。

今回ネタとして取り上げるのは「すずめの戸締まり」と下記の3本です。



「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション

「君の名は。」Blu-rayスタンダード・エディション


日本公開日:2016年8月26日、「君の名は。 (wiki )」



「天気の子」Blu-rayスタンダード・エディション

「天気の子」Blu-rayスタンダード・エディション


日本公開日:2019年7月19日、「天気の子 (wiki )」



秒速5センチメートル [Blu-ray]

秒速5センチメートル [Blu-ray]


日本公開日:2007年3月3日、「秒速5センチメートル (wiki)」





◆MISTRAL.AI生成画像_すずめの戸締まり_プロンプト:ポニーテールの女子高生と三本足の小さな椅子と子猫の冒険を示唆するイメージ.jpg

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「すずめの戸締まり」は、新海誠監督ファンや、それ以外の人たちも劇場に向かわせて、2023年7月27日に、興行収入は東宝の会見で148.6億円とのことだったようです。日本歴代興収14位だそうです。最近の大作映画が100億以上の興行収入をたたき出しまくっている関係で、この順位ですが、十分高い順位なのではないでしょうか。

私も試写会を見てきまして、隣の席の女性の方が上映終了後に拍手をされていました。私も乗せられて一緒に拍手したりした次第です。

私の両親も見にいっていました。


テレビ放送も確かされた と思うので、少しくらいのネタバレも良いかなと思いますが、内容的には東日本大震災を題材にしたと監督自身が語っておられる通り、地震が、廃墟に出現する「扉」から出現する「ミミズ」と呼ばれる神秘的な力によって起きていて、「閉じ師」と呼ばれる一族が、その扉を閉じていたのが、ある出来事で出来なくなり、主人公の「すずめ」が各地の震源地の「扉」を「閉じ師」の代わりに閉じるための運命に立ち向かう・・・というようなストーリーです。

何しろ、「ダイジン」と名付けられた、しゃべる猫のキャラクターが可愛かったです。


Suzume no Tojimari ぬいぐるみ ダイジン サダイジン すずめの椅子 萌えグッズ ふわふわ もこもこ 触り心地いい 新海誠 劇場グッズ キャラクター 周辺 癒し系 おしゃれ 人気 多機能 インテリア オーナメント 子供 大人兼用 子供の日 お誕生日 プレゼント ギフト 贈り物 (大臣)

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もちろん新海誠作品ですので、映像のクオリティーは折り紙付きです。新海誠作品を見ていて思うのは、新しい作品が発表されるごとに、作品のクオリティが着実に上ってきているなということです。

鑑賞された人の中には、新海誠作品はこの作品でジブリ作品級になったというようなことを語られている人もいました。

海外の評価も高く、きっと次回作も期待を上回る作品を発表していただけるのではないかなと思います。





◆MISTRAL.AI生成画像_君の名は。_プロンプト:地上に落下する彗星のかけらが上空の雲を貫通するシーン.jpg

[AI生成画像]



IMAX映画祭の「君の名は。」は、新海誠監督ファンを劇的に増やした大ヒット作ですね。

日本国内の興行収入が250.3億円を超え、当時の日本歴代興行収入ランキングでは『千と千尋の神隠し』『タイタニック』『アナと雪の女王』に次ぐ第4位となったそうです。世界での興行収入は3.61億ドル(日本円で414.4億円)を記録し、日本映画では世界歴代興行収入で『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位となったそうです。たしかに当時はかなりの話題の映画だった気がします。

IMAX版を見て、当時もこれは面白い作品だというような評価を再認識した次第です。

映画冒頭の、彗星の破片が町に落ちていく描写に引き込まれます。「すずめの戸締まり」と同じく天災をテーマにした作品です。こちらは巨大隕石落下で、ある町が消滅します。


『ゴジラ-1.0』 2枚組 [Blu-ray]

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2023年11月3日に日本で公開、アカデミー賞(視覚効果賞)受賞の「ゴジラ-1.0(マイナスワン) (wiki)」でも主役を好演されている、「神木隆之介 」さんが主役の片方を声優として演じられています。子役時代から有名な方ですが、最近の活躍も目覚ましいものがありますね。「すずめの戸締まり」「天気の子」にも声で出演されています。





◆MISTRAL.AI生成画像_天気の子_プロンプト:天候を操れる晴れ女な女子高生が雨模様の空の一部を晴れにするシーン.jpg

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IMAX映画祭の「天気の子」は、「君の名は。」の次に公開された作品で、日本での興行収入は142.3億円(日本映画で16位)を記録したそうです。「君の名は。」の次の新海誠監督作品として話題になりました。


「すずめの戸締まり」と同じく天災をテーマにした作品です。こちらは地球温暖化で、寒冷地の氷が溶けて雨量が増えたり、南極の氷が溶けたりでの海水面上昇などをネタにしたものです。

ネタ的にいろいろな評価があるのではないでしょうか。


劇場アニメーション 『言の葉の庭』 (サウンドトラックCD付) [Blu-ray]

劇場アニメーション 『言の葉の庭』 (サウンドトラックCD付) [Blu-ray]


雨の表現が「言の葉の庭 (wiki)」よりも上回っていて、その表現力に圧倒されます。





◆MISTRAL.AI生成画像_秒速5センチメートル_プロンプト:秒速5センチメートルで散る桜吹雪のイメージ.jpg

[AI生成画像]


IMAX映画祭の「秒速5センチメートル」は、「言の葉の庭」の2つ前に公開された作品で、「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」という短編3話で出来ています。


こちらは、劇場ではなく自宅で見たのですが、公開当初に「桜花抄」の無料配信がされていた時に、部分的に初めてみました。この作品以前から、監督個人サイトの自主制作短編アニメーションなどで界隈で話題に上がっていて、監督の作品が徐々に表舞台に上がっていく過程の作品です。


紹介している作品全てに共通している、自然表現の巧みさがこの作品でも注目点です。IMAX版では、自宅の画面ではわからなかった部分も細かい演出が見て取れたりして、新たな発見がありました。





2023年度の映画館と上映作品の興行収入などは下記のサイトなどが参考になるかもしれません。


2023年は3653スクリーン、今世紀は漸増中だが頭打ちか…70年近くの間の映画館数の変化(最新) 2024/02/02 02:40





以上、2年半くらい前の新海誠監督の「すずめの戸締まり」公開記念「新海誠IMAX映画祭」に関しての投稿でした。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう。

ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。

2025年2月10日月曜日

ある日のお菓子

 エリーです。ある日グリコのジャイアントカプリコのいちご味を食べていたら、なんとカプすけに会うことができました。カプリコを一口かじったら顔が描いてあることに気付いたのです。これは珍しいと思い、写真に撮りました。

 

 カプリコの包装紙には「カプすけに会えたらラッキー!」と書いてあります。ネットで調べるとカプすけの当たる確率は20%だそうで、カプすけの顔つきもいろいろあるようです。

 私の当たった顔には蝶ネクタイも付いていて、顔も面白いです。なんか食べるのがもったいない気もしましたが、食べてしまいました。味は普通においしかったです。

 店で買った時最後の一つでした。残り物に福があったというべきでしょうか?

2025年1月27日月曜日

私の好きなCD クラシック編(Part4)

 エリーです。今回は私の好きなCDについて書きたいと思います。去年の12月7日のアレクサンドル・タローさんのピアノ・リサイタルがとても良かったので、他のCDも気になって買ってみました。(この時のことはアレクサンドル・タローさんのピアノ・リサイタルというブログに書いています。)

 今回買ったのは、「Journal Intime-Chopin Works」/Alexandre Tharaudというショパンの曲のアルバムです。

 まず、このアルバムはマズルカから始まります。私は普段マズルカをあまり聴かないのですが、マズルカOp.63-3や、Op.68-2などリズム感が良くて聴いていて楽しいです。

 バラード第1番もリズム感が良くて、こんな素晴らしいバラードは聴いたことがありません。名演だと思います。

 5曲目の幻想曲Op.49も良い曲でした。

 ノクターン20番は、一音一音響きを考えながら丁寧に弾いている感じが伝わってきます。短調の悲しい曲で、涙がこぼれ落ちているようなピアノの音色です。ため息が出るほど美しく、「私が探していたのはこんな演奏なのだ」と思いました。

 アレクサンドル・タローさんの良いところは、短調の曲で悲しさや嘆きがきちんと伝わってくるところだと思います。心に直接訴えかけるものがあるのです。ただピアノが上手いだけではなく、演奏に人を惹きつける魅力があると感じました。本当に「ピアノの詩人」だと思います。天才としか言いようがありません。


 私も今ピアノを習っていますが、重音でつまずいています。重音になると音が繋がらないし、2つの音を同時に出した時に2つの音の音量をそれぞれ変えるというのが難しいのです。アップライトピアノではなく、鍵盤の軽い電子ピアノなので練習しづらい面があります。でも、アップライトピアノを持っていたとしてもできるようになるとは限らないので、「やはりピアノは難しいな」と思います。最近はピアノの練習よりもCDを聴くことに夢中になっていますし、編み物なども忙しくて毎日練習できないせいもあると思います。でも、こうしてCDを聴くのはピアノを弾く時の参考になりますし、モチベーションにもつながります。


 今回のこのショパンのアルバムの演奏が素晴らしかったので、私は他にもアレクサンドル・タローさんのCDを買いたいと思っています。

 アレクサンドル・タローさんのショパンの演奏に興味がある方は、バラード第1番と、ノクターン20番がお勧めです。ぜひYouTubeで聴いてみて下さいね。

2025年1月20日月曜日

全日本フィギュアスケート選手権2024を観て

 エリーです。今シーズンの全日本フィギュアスケート選手権2024をテレビで観たので、簡単にですが感想を書きたいと思います。

 山下真瑚選手は、ショートプログラムは失敗してしまいましたが、フリーは完璧な演技でした。表現力がとても可愛かったです。

 松生理乃選手は柔らかい手の動かし方で、美しかったです。

 千葉百音選手も美しくて素敵でしたが、ジャンプで失敗してしまい4位で残念でした。世界選手権で頑張ってほしいです。

 坂本花織選手の表現力はさすがで、とても感動しました。ずっと踊り続けるプログラムで、観ていてとても面白かったです。私は「坂本花織ちゃんの演技の中で今までで一番良いな」と思いました。こんな風に踊りながらジャンプも完璧にこなすのはとても難しいことだと思います。

 あと、応援していた上薗恋奈選手は今シーズン調子が悪かったようで、フリーに進むことができず残念でした。


 男子は転んでしまう選手が多かったですが、ジュニアの中田璃士選手の演技はとても素晴らしかったです。背も高くかっこよくて、表現力が私好みなので、これから応援したいです。


 ペアの三浦璃来選手、木原龍一選手は以前よりも上手になっていて、特に木原龍一選手の演技がかっこよくなりました。2人とも表現力が身に付いて良かったです。


 アイスダンスの吉田唄菜選手、森田真沙也選手のフリーは「ロミオとジュリエット」の演技でした。女性が美しく優雅で良かったです。「ロミオとジュリエット」の世界観がよく表現されていたと思います。初めての世界選手権代表になると思うので、順位が楽しみです。


 メダリストオンアイスも観ました。千葉百音選手はバレエみたいに優雅で、スピンがきれいでした。

 アイスダンスの吉田唄菜選手、森田真沙也選手の演技はノリが良かったと思います。


 最近、日本選手が強くなってきています。嬉しいのですが、なぜかフィギュアスケートの人気が落ちているようで、会場がいっぱいにならないそうです。宇野昌磨さんや羽生結弦さんや高橋大輔さんが引退したからかなと思います。でも、上手な選手もたくさんいると思うので、皆に見てほしいと思います。

バレエ「くるみ割り人形」を鑑賞して

 エリーです。12月27日金曜日に、ジョージア国立バレエ「くるみ割り人形」を見に行きました。場所は上野の東京文化会館です。

 ロシアのボリショイバレエ団のプリマ・バレリーナだったニーナ・アナニアシヴィリさんが、ジョージア国立バレエの芸術監督に就任されて20周年の記念公演です。


 私はニーナ・アナニアシヴィリさんがボリショイバレエのプリマ・バレリーナだった頃、何回か友達とバレエを観に行ったことがあります。「白鳥の湖」や「ドン・キホーテ」などです。私は最初バレエのことを知らなかったので、バレエの雑誌を見て人気投票1位の人のバレエを見に行くことにしたのです。

 「バレエは良い席で見ないと駄目。」と言う人もいますが、ニーナ・アナニアシヴィリさんは5階の席から見ても上手なことが分かるのです。バレエのチケットは高いので、私は5階の席しか取れませんでしたが、ものすごく感動したことを覚えています。今では「伝説のプリマ」と呼ばれているそうで、私も納得です。ちなみにその時の5階のチケット代は4000円でした。


 ニーナ・アナニアシヴィリさんは、最初フィギュアスケーターを目指していたそうですが、バレエに転向されたそうです。フィギュアスケートだと、いくら表現力があってもジャンプが跳べないと全く評価されずに終わってしまいます。ジャンプにはその時の調子というものがあるので、ジャンプで決まってしまうのはもったいないです。バレリーナで良かったと思います。

 ニーナさんはフィギュアスケートやバレエの上手い国で「伝説のバレリーナ」と言われるくらいですから本当にすごい方なのです。

 もう芸術監督になられたので、ニーナさんの演技が観られないのは残念ですが、ニーナさんとA.ファジーチェフさんが振付をした、この「くるみ割り人形」は楽しみにしていました。


 「くるみ割り人形」の一般的なストーリーは、クリスマス・イヴの夜にクララが名付け親のドロッセルマイヤーからプレゼントとして、くるみ割り人形をもらいます。クララはこのくるみ割り人形が気に入って抱きしめたのですが、クララの弟フリッツはクララから人形を取り上げて壊してしまいます。ドロッセルマイヤーは人形を直そうとするのですが、完全には直りませんでした。

 夜中になり、クララはなぜか体が小さくなりました。そこにネズミの大群が現れてクララは怯えます。そこでくるみ割り人形がネズミの大群と戦います。ネズミの王とくるみ割り人形の一騎打ちになります。ネズミの王がくるみ割り人形を追い詰めたその時に、クララがネズミの王にスリッパを投げつけます。命中してネズミの大群は退散します。そうしたら、くるみ割り人形は美しい王子の姿になっていました。王子は助けてくれたお礼にクララを旅行に招待します。2人は様々な国に行って、お菓子の国に到着します。そこでダンスのおもてなしを受けて夢のような時間を過ごします。


チョコレートの踊り(スペインの人形の踊り)

コーヒーの精の踊り(アラビアの踊り)

お茶の精(中国の人形の踊り)

飴の精 トレパック(ロシアの人形の踊り)

アーモンドタルトのお菓子の精 ミルリトン(フランスの人形の踊り、あしぶえの踊り)


などの踊りがあります。そして、お菓子の精達が花のワルツを踊ります。最後に金平糖の精が王子と踊ります。クララがお菓子の精達に別れを告げると、クララはいつの間にか自分の家に戻っていて、夢から覚めます。


 「くるみ割り人形」は国によって解釈が違うそうです。ロシアでは、クララが招待されるのはお菓子ではなく、人形の国になります。

 また、今回のジョージア国立バレエではヒロインの名前がクララではなくバーバラになっていて、弟の名前はレヴァンとなっています。


 今回も席は5階で、1列目の真ん中でした。バレエをちょうど正面から見ることができました。今回のチケット代は5000円です。5階からだと全体を見渡すことができます。

 バレエはまず、シアター オーケストラ トウキョウの生演奏から始まりました。生演奏があるのは東京文化会館の公演だけだそうです。


 第1幕と第2幕を見ましたが、第2幕の方が色んな国の踊りがあって、見ていて面白かったです。第1幕はちょっと退屈な気がして眠くなりましたが、第2幕の踊りが上手くて目が覚めました。

 私はロシア製のワイドビノという、バレエを見るために考案されたらしいオペラグラスを使いました。5階なので、そのオペラグラスがなければ見えなかったと思います。ワイドビノはもともと天体観測用に買ったものなのですが、持っていて良かったです。


 バーバラは、第1幕と第2幕で衣装が違うような気がしました。第1幕が薄い緑色で、第2幕が薄い水色のようでした。踊りがとても可憐で可愛かったです。私はバーバラの長めのドレスの衣装がきれいで可愛いと思いました。くるみ割り人形の王子様も、踊りやポーズがとてもかっこよくて上手だったと思います。

 あと第2幕で、水色の衣装を着た2人の女の人と1人の男の人の踊りが優雅で美しかったです。その3人の人達は、踊らないでただ立ったり座ったりしているだけでも上品な感じがして良かったです。

 第2幕を見て、誰がどの国の踊りを踊っているのかよく分からなかったですが、赤い衣装の人は元気なイメージで、水色の衣装の人は静かで優雅なイメージだったので、性格によって役が決まっているようでした。自分と遠いキャラクターを演じるのではなく、自分をそのまま表現するというところが良いと思いました。

 有名な花のワルツはとても良い曲でしたし、踊りも上手だったので、ずっと見ていたいと思いました。


 ニーナさんがプリマだった頃はアンコールを30分近くやっていたのですが、今回アンコールはありませんでした。それが少し残念です。

 私は以前バレエの公演の時に売っているプログラムを買って、そのプログラムにニーナさんのサインをしてもらったこともあります。今回はサイン会がなく、その代わりにニーナさんとの写真撮影会がありました。でも、参加するためにはグッズを5000円以上買わなければいけなかったですし、家で見たいテレビ番組があったので、写真撮影会には参加せず、すぐに家に帰りました。


 今回のバレエはとても良かったと思います。バレエは当たりはずれがあると思うので、このブログを読んでバレエに興味を持った方は、バレエの雑誌を見て人気の高い人を探して見に行くと失敗がないと思います。

 私は今度ジゼルが見たいと思うので、バレエの雑誌を見て調べようと思います。