2019年9月11日水曜日

もんじぇ

世間では夏休みも終盤となる8月24(土)、わたくし、相模大野中央公園で催されました第15回相模大野もんじぇ祭りへ行って参りました。「もんじぇ」とはフランス語で”Mangez”、すなわち「食べる」という意味です。そう、これは相模大野の食文化を伝える一大ミッションなのです(ちょっと言いすぎ)。



地元、相模大野の商店会から30を超えるお店が、公園の周囲を取り囲むように出店し、思い思いの趣向を凝らした料理を提供しておりまして、「鮎の姿焼き」「焼き鳥」「焼肉」「ラーメン」等、様々な料理がわたくしの食欲を魅了して参ります。「すべての料理を食したい!」という誘惑を抑えつつ、わたくしがチョイスしたのは「とりもつ焼き」と「焼き小籠包」の2点。こちらを公園の芝生の上で….とはいかず、隅っこの石垣(?)の上に並べて食したのであります。


このお祭りは、食だけではなく音と光のイベントでもありまして、公園の一角には立派なsステージが設営されていて、歌に踊りにと音が途切れることはございません。過去にはわたくしもよく存じ上げている超有名ミュージシャンの方も参加されていたようですが、今年は残念ながら、わたくし、どなたも存じ上げません。


そして、夜8:45。MCの掛け声を先導にみんなでカウントダウン。一瞬の静寂の後、打ち上げ花火があがりました。意外と近いです。約5分という短い時間ですが、久々に間近で打ち上げ花火を見ましたね。


イベントのフィナーレと夏のフィナーレがオーバーラップして、ちょっとノスタルジーに浸った『わたくし』でした。