さて、話はがらりと変わりまして、私のもう一つの趣味であるレースゲームについて書きたいと思います。私が現在、遊んでいるレースゲームは、プレイステーション４の「ザ クルー」です。大まかにゲームの概要を説明いたしますと、好きな車でゲーム上のアメリカ大陸の好きなところにドライブできるという、自由度の高いゲームです。
プレイステーション４の性能を如何なく発揮したこのゲームは、1600平方キロメートルのゲーム内の世界をあたかも実際に自分が運転しているような感覚に浸れるゲームです。運転席視点もあるので臨場感があります。
そこで、私が「ザ クルー」で運転してよかったと思った車ＢＥＳＴ３を紹介したいと思います。
３位 ラ フェラーリ
この車は何といってもエンジン音が素晴らしいです。実車は、可変スポイラー（車体後部の羽のようなもの）を持っているのですが、ゲーム内のラ フェラーリのスポイラーもブレーキを踏むと動きます。コーナリング性能は高く、慣れればアクセルの微調整だけでコーナーを曲がれます。そして、なんと、ラ フェラーリはハイブリット車です。
２位 ダッジ バイパー
アメリカが生んだスーパースポーツです。バイパーは８．４リッターのＶ１０エンジンを積んでいます。「ザ クルー」の中では、まっすぐなアメリカ大陸の道をバイパーで走ると、かなり爽快感があります。エンジン音は、Ｖ１０エンジンらしく甲高くも野太い独特なサウンドがします。排気量８．４リッターのエンジンは、エコ主流の時代には、逆行するようなパッケージですが、残念なことに先日、ダッジ バイパーは生産終了がアナウンスされました。私個人としては、いろいろなレースゲームの中で使ってきた相棒が、生産終了になったことは、ちょっと悲しかったです笑。
1位 パガーニ ウアイラ
変わった車名ですが、南米の先住民の言葉で「風の神」を意味しているそうです。可変フラップが前後4つついており、走行中に車体を安定させます。私がゲーム内でアメリカを旅し始めた頃の相棒でした。また、車内視点にすると、デザイン性に優れ、ラグジュアリーなインテリアも楽しめて、一台で二度楽しめる車です。そのため、私が一番気に入っている車の一つです。
「ザ クルー」は、もちろんレースも楽しめる要素もありますが、私はドライブシミュレーターとして遊んでいます。のんびりとアメリカ大陸をドライブするだけでも十分楽しめると思います。
「ザ クルー」をやっていく中で、まだまだ行ったことのない絶景があるかもしれないので、またブログでその風景を紹介したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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