2026年1月9日金曜日

全日本フィギュアスケート選手権2025を観て

 エリーです。今年も全日本フィギュアスケート選手権を観たので、感想を書きたいと思います。

 まず、女子ショートプログラムです。

 千葉百音選手のショートプログラムは去年と同じプログラムでしたが、女の子らしい可愛い演技で、去年よりはるかに良くなっていると感じました。

 渡辺倫果選手は「ロクサーヌのタンゴ」で、表現力がとても良かったです。タンゴを上手く表現できていて、渡辺選手にとても合っている曲だと思いました。ショートプログラムからトリプルアクセルが成功しましたが、点数はあまり良くなかったです。演技構成点の方も私が思ったよりも上がらなかったです。ちょっと点数が厳しいと思いました。渡辺倫果選手はどちらかというと、美しいというよりもかっこいい表現力だと思います。しかし、こういうタイプの演技でも演技構成点をもうちょっと出すべきだと思います。いろんな選手がいても良いからです。

 江川マリア選手は「アヴェ・マリア」の曲でした。優雅で女の子らしくて素敵でした。

 松生理乃選手は優雅で美しかったです。スケーティングの滑らかさが良かったと思います。

 坂本花織選手は「TIME TO SAY GOODBYE」の曲でした。私の好きな曲です。とても美しい演技で感動しました。トリプルアクセルなしで79点はすごいです。

 女子フリーでは千葉百音選手が印象に残りました。「ロミオとジュリエット」の曲で、美しい情感のある表現力が良かったです。「ロミオとジュリエット」の劇のように、愛する2人が引き裂かれるような切なさが伝わってきました。

 渡辺倫果選手は、フリーでトリプルアクセルとトリプルアクセルのコンビネーションジャンプが成功しました。しかし、他のジャンプで回転不足があったようで、点数は上がりませんでした。

 私は渡辺倫果選手が好きなので、オリンピック選手に選ばれてほしかったです。残念でした。しかし、千葉百音選手と坂本花織選手が選ばれたのは良かったと思います。


 男子ショートプログラムでは、中田璃士選手の「フラメンコ」がとにかくかっこよかったです。中田璃士選手のアイスショーがあったら見に行きたいと思いました。

 佐藤駿選手のショートプログラムは「ラヴェンダーの咲く庭で」でした。試合の度に表現力が良くなっていて感動しました。しかし、4回転ルッツが3回転になってしまい残念でした。

 三浦佳生選手のショートプログラムはスピードがあって良かったです。

 佐藤駿選手のフリーは、グランプリシリーズの時より表現力が良くなっていました。フランスのアイスダンスの金メダリストの方に表現力を教わっているそうで、演技の質が高くなったと思います。成長するスケーターです。

 三浦佳生選手のフリーは「シェルブールの雨傘」でした。ケガも良くなったようで、表現力も素敵でした。

 オリンピックには、鍵山優真選手と佐藤駿選手と三浦佳生選手の仲良し3人組が選ばれて良かったと思います。


 アイスダンスでは、島田高志郎選手と櫛田育良選手がとても上手でした。5月に結成したとは思えません。これから上手くなる可能性を秘めていると思います。2人とも表現力が素晴らしいので、シングルからアイスダンスに転向して正解だと思います。

 島田高志郎選手は姿勢も良く、ダンスが紳士的です。背も高くて、見栄えがします。櫛田育良選手は女子シングルと掛け持ちしていますが、アイスダンスの方が櫛田選手の持っている表現力が活かされていて良いと思います。

 紀平梨花選手と西山真瑚選手も良かったです。紀平選手はケガの影響でアイスダンスに転向されましたが、復活できて良かったと思います。

 吉田唄菜選手と森田真沙也選手の演技も良かったと思います。アイスダンスのオリンピック代表は吉田唄菜選手と森田真沙也選手で、団体戦のみ出場します。これから上手くなって個人戦でも出場できるように頑張ってほしいです。

 2月のミラノコルティナオリンピックが楽しみです。