久しぶりの投稿のYNです。
よろしくお願いいたします。
今回は最初の投稿と同じく、只々映画消費者の映画ネタです。
とりあえず鬼滅ニュースですが、国内興収歴代1位獲得後も400億円を突破し、その後もいろいろありながら、世界でも好成績を上げているようです。
映画「鬼滅の刃」、世界興収517億円突破 来場者数は4135万人に 今後は英国やオランダでも公開へ 2021年05月24日 13時22分 公開 [ITmedia]
鬼滅の刃は相変わらずすごいのですが、今回は私も公開してすぐに4DXで観てきた「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」で、それまでのエヴァンゲリオンに決着をつけたと思われます。
庵野秀明監督の作品について、少し書きたいと思います。
「シン・エヴァ」興収82.8億円、「シン・ゴジラ」超える 2021年05月06日 15時05分 公開 [ITmedia]
映画「シン・エヴァ」興行収入100億円突破 公開から127日で 2021年07月13日 12時28分 公開 [ITmedia]
「シン・ゴジラ」も観ました。やはり実写でも異彩を放っているなと思います。
実写作品だと今後も「シン・ウルトラマン(企画・脚本)」「シン・仮面ライダー」と公開・制作が発表されています。
映画「シン・ウルトラマン」特報公開 「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン。」 2021年01月29日 14時27分 公開 [ITmedia]
映画「シン・ウルトラマン」公開延期 コロナ禍がスケジュールに影響 2021年03月26日 15時50分 公開 [ITmedia]
庵野監督が構成した「仮面ライダー」50周年メモリアル映像、YouTubeで公開 2021年04月04日 00時01分 公開 [ITmedia]
映画「シン・仮面ライダー」23年公開 庵野秀明さん脚本・監督で 撮影は「これから」 2021年04月03日 21時08分 公開 [ITmedia]
また実写でも楽しませてもらいに劇場に足を運ぼうと思っております。
ウルトラマンや仮面ライダーシリーズは、円谷プロダクションや東映が日本の特撮の看板シリーズとして、新作や新キャラクターを次々に生み出し、日本人の一定の年齢層の男性は、子供のころに一度はシリーズに触れているのではないでしょうか。(場合によっては女性も?)
「シン・ゴジラ」のような衝撃的な展開を期待しております。ファンの方々は言わずもがなでしょうね。
過去の実写作品だと、未見ではありますが、ラブ&ポップ(1998年)、式日(2000年) 、キューティーハニー(2004年)などの作品が制作されていたのは知ってはいましたが観る機会がなく、いつか機会を見つけてみてみたいと思っております。PVやCMなどはTVで見た記憶が有ります。
とは言え、やはり庵野監督といえばアニメーション作品へのかかわりで名を上げた方だと認識しております。
それ以前にも、知る人ぞ知る人だったと思いますが、やはり、私の学生時代にやっていて、私も衝撃的な体験をした。
TVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が一番印象的です。
衝撃的な体験と書きましたが、リアルタイムでは毎週TVにかじりついてという事はなかったのですが、深夜の再放送の一挙放送でハマりました。
TV放送当時は、私も自宅のTVで見ていたのですが、まだインターネット黎明期であり、自分のパソコンなどもなく、TV視聴から数年後、劇場版が公開される頃に、専門学校に通い始め、学校のインターネットが使い放題の部屋で、エヴァンゲリオンの考察サイトなどを初めて見たりしていました。
専門学校のクラスメイトと劇場版を一緒に見に行ったりもしていました。
まだWebサイトもWeb2.0などと呼ばれる前の、SNSも無くBBSなどのWeb1.0時代のカオスな空間だったなと、今になってみると思います。
新世紀エヴァンゲリオン以外のアニメ作品は、「ふしぎの海のナディア」は放送後のTVの再放送か何かで観ました。
やはり庵野監督はSFが好きな人なんだなと思います。登場するメカはスタイリッシュで引き付けられるものがあるなと思ったものです。
エヴァンゲリオン新劇場版も2007年から14年越しで完結し、今後は実写畑でやっていかれるのかなと思ったりしますが、実写の企画が一段落したら、手書きやCGのアニメ作品もまた制作してほしいと思います。
以上、庵野秀明監督作品をテーマにした投稿でした。
それではまた次回の投稿でお会いしましょう。
ここまで読み進めていただきまして、ありがとうございました。