2017年6月22日木曜日

海外のパソコンゲーム事情

突然ですが、読者の中にゲームをする方っています?・・・まぁ、いますよね。最近ではスマートフォン向けに基本無料のゲームアプリが連日のごとくリリースされていますね。あとは、Wii系とかPS系とかで遊んでいる方も、いらっしゃると思います。

だけど、私がよくするゲームはいわゆるパソコンゲームなのですね。パソコンのゲームっていうと、美少女が出てくるノベルゲームを連想する方が多いと思いますが、海外産のリアル志向のグラフィックを用いたパソコンゲームを遊んでいます。実は、日本ではあまり活発ではないパソコンゲーム業界なのですが、もう日本以外のすべての国と地域と言っていいくらいの海外のパソコンゲーム業界は、世界大会とかスポンサーとかプロチームとかがいくつもあるくらい、活発な市場になっています。市場規模としては、大会で賞金が1000万円を超えるお金が優勝チームに送られたりします。

よく大会などで使われるゲームのジャンルは、FPSもしくはRTSとよばれるものです。FPSの意味は知らなくても、日本人でも聞いたことがある方はいらっしゃるとおもいます。一方、RTSは日本ではゲームをよくする人でも聞いたことがないかもしれません。自分が知る限り、日本のメーカーがRTSと呼ばれるジャンルのゲームを発売したことはありません。とにかく、この2つのジャンルが日本を除くパソコンゲーム業界では、圧倒的にリリースされており、私もRTSと呼ばれるジャンルは大好きです。

先日、第二次世界大戦を題材にしたRTSゲームを78人くらいのゲーム仲間と、オンライン対戦をしたのですが、楽しかったですよ。もともと、好きなゲームだからというのもありますが、やはりAIと対戦するのとは異なり、別のゲームをやっているような感覚でした。ただ、一勝負がかなり長いので、時間がある休日くらいしかできないのが、難点です。でも、AIを練習台にして、新たな戦術を考えたりするのもパソコンゲームをやるうえでは一興になります。


私はパソコンゲームの始め方。たとえば、必要なパソコンのパーツなどを解説するサイトを開いています。これを読んで、パソコンゲームに興味が持った方がいたら、ぜひお越しください。


利用者が満足できるかどうか自信はないのですが、最低限必要な情報を提供しているハズです。