2016年11月15日火曜日

ユーロトラックシミュレーター その魅力と感想

 こんにちは、珍アナゴです。今日は、プロレスネタではなくてゲームの話をしていきたいと思います。


今回、前から気になっていた「ユーロトラックシミュレーター」を買いました。ユーロトラックシミュレーターとは、欧州を舞台とした大型トレーラーで荷物を運んだりして、トラック運転手になりきれるというゲームです。トラック好きから、車好きになった私としては、最高のゲームです。ユーロトラックシミュレーターの紹介とともに大型トラックの魅力について熱く語っていきたいと思います。

このゲーム、シミュレーターと名乗っているだけあり、ゲーム設定を現実志向に振れば本物のトラックの挙動になります。私自身、1.5トントラックなら運転したことはありますが、さらに巨大な大型トレーラーの動き方ってこんな感じなのかなと想像しながらプレイしています。

では、まずゲームに出てくる大型トラックとはどんな運転テクニックを必要とされるかを、簡単に説明していきたいと思います。

作中で登場するトラックは、トラックと荷台が取外し可能で、曲がるとき折れ曲がるトレーラータイプです。トレーラータイプは、曲がるときに自分の乗っているトラクタ部分の前輪と荷台部分の一番後ろのタイヤが通る軌道が違います。一言でいうと内輪差です。
その内輪差が、トレーラーの場合非常に大きいので、ちゃんと内輪差を計算に入れて曲がらなかったり、道をまちがえたりすると、大変なことになりますw 私は、カーナビを見ずに分岐点を間違え大変なことになった経験があります。

また、大型トレーラは車幅が大きいので、プレイし始めたときは、車線に入れることが非常に難しかったのを覚えています。もし、カーブで対向車が来たときは、前のトラクタ部分だけでなく後ろのトレーラー部分がはみ出していたりしないかを注意する必要があります。

最後に、トラックはパワーがありますが瞬発力がありません。そのため、交差点で曲がるときはもちろんですが、追い越し等の際(追い越しは基本的に進めませんが)タイミングを見計らう必要があります。

トラックの運転は、ゲームといえども気を使いますが、トラックの力強いエンジン音や加速感がこのゲームでは味わえます。例えば、トラックの余裕あるパワーで田舎道をのんびり流すのは、トラック好きとしては非常に気持ちが良いものです!

長くなってしまったので、私がゲームで使っているおすすめのトラック紹介は次回に書きます

最後までお読みいただきありがとうございました! 次回をお楽しみに

シェーン相模大野 シェーン橋本



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